マクロビの歴史
先日、マクロビの歴史と「経済から生まれる食餌と健康のための食事」の
講座を受けました。
私が出会ってきた中で最も衝撃的だったVanilla先生の講義。
今日はその講義の中で学んだことを書きたいと思います。
その前に、私が栄養を学び始めた時のことを綴ってもいいですか？
私は、ある友人から刺激を受けて
栄養の学びを始めました。
彼女は管理栄養士。
食事に関連することに興味のあった私は、
発する毎にためになる話をしてくれる彼女に刺激を受け
私にももっと知識があったらなぁと
栄養の学びを始めました。
彼女は、若かりし頃に摂食障害を患い、
菜食主義、マクロビを勉強して実践してきたと言います。
なるほど。
当時の私は
「菜食主義、マクロビ＝健康的」
と思っていました。
ご縁があって栄養学を私に教えてくれた方は
アメリカで予防医学を学んできた方でした。
日本に戻り、様々な大学と連携して研究業に励み
論文を書いていたり、そのような予防医学を啓蒙する為に
会社を設立。
バリキャリの女性です。
彼女のお母さまは昔から「マクロビ」を実践してきたと言います。
そして彼女のご両親は40代にして癌を患い、ご無念なことに
お母さまは帰らぬ人となってしまいます。
だから、彼女は正しい予防医学を伝えたいと研鑽しているとのことでした。
周りを見渡すと、マクロビを実践している方が私の周りにはとても多くいます。
私も玄米を健康にいいと思って、毎日食べていた時もありました。
動物性のお肉は身体に悪いものだと
食べないようにしていた時もあります。
でも、ある時すごく疑問に思ったんです。
管理栄養士の友人も、周りのマクロビを実践している方も
そして栄養を教えてくれた方のご両親も
「なぜ、健康のために毎日実践しているのに、病気を患っているんだろう？」
管理栄養士の友人のお子さんは0歳代にしてアトピーであると診断されています。
私は以前から、なんでアレルギーがこんなに流行っているんだろう？
アレルギーの原因って何だろう？
なんで癌になるんだろう？
なんで病気になるんだろう？
と理由が知りたくてたまらなかったことがあります。
なんで昔はなかったのに
現代でたくさんの人がアレルギー疾患にかかってしまうんだろう？
現代の医学では、原因ははっきりしていないとか、
ｔ細胞の暴走だとか
難しすぎて意味不明な言葉で並べられていることがほとんどでした。
でも、それを紐解いてくれたのがVanilla先生です。
当時の私の衝撃と言ったらありません。
私、ここに辿り着いた！とも思いました。
病気には必ず原因があります。
そして、全てつながっている。
世の中にはいろんな栄養の概念があっていいと思うのですが、
栄養や食事療法のことを学んで実践したい人たちって
何を求めていると思いますか？
そう、
「健康」になること。
ですよね。
家族や子どもたちを健康にしたい
守りたいと思っていると思います。
そんな健康になりたい人達を
餌食にするような
操作が見えないところで行われていること
もし、自分自身が健康になりたい
病気を克服したいと思って
「マクロビ」を選択しているのであれば、
是非、一緒に勉強していきませんか？
本当に子どもや家族の健康を守るには
どんな選択をしていけばいいのだろう？
絶対に答えがあります。
私が今まで学んできたことを渾身の思いで
形にしたのが
この講座になります。少しお金はかかってしまうけど
受けてくださった皆さんには
「重要な学びになった」
「何度も見返してしまうほどの学びになった」
とご感想をいただいております。
学びや経験に投資をするって、
これからの時代、本当に大切な財産になりますので
おススメです。
後は、私のインスタなどを見てくだされば
かなり時間はかかると思いますが、ヒントは得られるかもしれません。
一緒に正しい知識を得ていきませんか？
何十年後までも明るい未来を願っています。
もし賛同してくださる方がいたら、すき や
インスタなどでもDMお待ちしております！