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12月9日、門松づくり(日記のようなもの)
冬だなあと、思う時は、気温が1℃。
氷が薄い水たまりに薄く張っていた。
いつもは、朝日が出ているのに、まだ太陽さんの姿が見えなくて、薄暗く明るい。
走行中の車もライトを点灯。
駐車場の車のフロントガラスにガチガチ、霜が降りていた。
自分も、ゴアテックスの上っ張りを着て、フードをすっぽり。
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実家に着くと、石油ファンヒーター。おばあさん、まだ朝食前。
12月から経費節約のため、朝刊をとるのをやめた。
簡単に作業着に着替えて、竹藪道の掃き掃除。
観音様にお参りと、簡単なお掃除。
門松作りが目的だから、自分が引いた竹を選んで、手始めに、笑っているように竹を切るには、節目を入れて角度をつけて引く・・
ものは試しに引いてみる。ご近所の目がうるさい。朝から、軍艦軽トラが走り回っていたから。裏庭仕事。引いていたら、竹に霜が降りてきた。
最初は、おちょぼ口。
おばあさんに見せる。「あんたが引いたか!」「霜が降りてきて・・」
日が当たってきた場所に移動して、長さをメジャーではかり、大体この節で切断すれば、とやっていた。7:5:3の割合って、意味がわからず、他の方の採寸をメモして、その長さ。青竹の汚れは、ノンアルコールウェットティッシュで、ゴシゴシと、クイックルワイパーに取り付ける、湿ったシートでもいいとか。
1メートルほどのものが1対。30センチほどのものが1対。
表でやるには、憚れる。軍艦おばさんが睨んでいたから。
お正月飾り用の松を育てていて、それにも限度というものがあり、私は竹引きだけにした。
おばあさん、「ついでに、氏神様のお供え用の竹筒も、切っておいて」
新お供え用竹筒は、外に、ふとい孟宗の筒のなかに青竹の筒を入れてみた。
池の水で、青竹をスチールたわしで洗って、氏神様の前においた。
おばあさん、「古いのは、捨ててもいいけど、ナンテンを飾っておいて欲しい」
そこで、思いついた!ミニサイズのものを、太い孟宗を節が底になるように切れば、あの3本の竹が入るかもしれない。黒のテープでまとめて、3本入れてみたら、ぴったりおさまる。
それをばあさんに見せると、「うちは門松飾らん」「持って帰れ」ときた。
「あかん、先が尖っているから、凶器になる(危険物)で。内心、私は、お正月はあまりめでたくない人なのだ。
自然に過ごす、静かな時の流れを過ごす主義。
おばあさんの洗濯ものを入れて、湯たんぽのお湯を替えていたら、「時間よ!」
また、今度でいいと言った。
「明日、門松を飾ってもいい日だから、姉ちゃんに最後やってもらう」
「お正月は、こんの?」
「12月27日は医者、1月6日は歯医者」
「あんたも、忙しいなあ・・」
「水曜日は、資源ごみ当番」
「自分のことやらないかんね」
「あんたは、この町で虐められた・・」
私にとって、実家とは昔っから、休まる場所でなかった。武装、武装。
今でも、それが続いている、おばあさんの家に着いたら、すぐ作業着に着替えて(武装)、なぜだろう。隙を見せると、付け込まれる。
女王様が二人いるようなものだ。それに使える召使いが私・・
女王二人は、それぞれ、声がでかい。でかい割には、一人は老人性のもの、も一人は、指図とか、言い方を間違えると、キレる。女王二人は、妙に気が合う。
軍艦軽トラおばさんが怖いわけ。
退職公務員で、何やら新情報を手に入れる組織が陰で動いているのは知っている。退職しても、官と民の差別が残る。その組織に入れば、得な時は、得。民にほどこさねばならない時は、仕事を与えられる。その組織の勧誘を行っているから。
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公園は、電車に乗って、自宅のあるところです。
今日も、お疲れ。
次は、夜景モードにして、撮影したら?
門松は、未完。ナンテン、松、千両の飾り付けをしていない。
姉にメールを入れたら、「どこにあるのかわからん?」
場所を教えた。「私が最後飾り付けておく」「葉牡丹を買ってきて・・」
とさ。
田舎の方が、空が近く見える。
おばあさんは、リハビリ通いも慣れてきて、カレンダーに印までつけていた。今月は、12月27日まで、みっちり。
なんか私がいるから無理してなのか、歩行器を使わず、自分のペースでゆっくりと歩いて、家の中を移動しておりました。
移動と言っても、台所と、食卓。食卓からテレビのある居間。廊下に日が差し込んでくると、廊下の椅子に座って、無理して読まなくてもいいのに、小難しい「アレキサンダー・・」という読書をする。
私のお勧めは、浅井まかてさんの、歴史に基づく時代小説の方が萌え萌えが来るのになあと、思った。
***
2024年の良かったこと。
無理しない庭木の管理を自然と実践していた。
行き帰りにデジカメで写真撮影。
その他も写真撮影。
母の宿根草の庭づくりを書いてみたら、無理していない自分
後藤さんの記事から、点穴、水脈のことを読んで知った
小さな枠から、少し離れて大きな枠で見られるようになった
それが、門松でもと。宮島ひできさんの記事の影響にもよるが
進歩したものだと
母の流血事件から、クララ状態。母の介助のフォローが加わったこともある
その分、お小言が少なくなった。
それと、大きなのは、母に読書、母の米寿祝いの引き金、姉夫妻の結婚記念日のお祝いなど考えた。自分はダメだったけど、幸せに全うして欲しいなあという気持ちから。
自分自身も、公園のゴミ拾いボランティアに参加、そこで助言をもらったり、木々の観察を。自分も図書館へ通い始める。
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