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校内放送への郷愁・・・お掃除の時間、終了タイム、朝の登校、給食の時間のBGM

FMシアターを聴いていて、今回は内容よりも、奥の奥に流れる、密かなクラッシック音楽に最初から最後まで気を取られてしまって、内容把握せず。

で、いつもの、メッセージにフォームを開いて、感想を送るのが、半ば趣味。


学校生活の、ねばならぬのBGM。

パブロフの犬の反応の如き、この音が流れてきたら、掃除だ!!、やれ、給食だあ、終了時間だ。。。

と、辛い、小学校時代を思い出してしまった。

ありました、郷愁のこもった、悲喜交交のBGM。


愛の周波数528Hzときました。

私的には、パブロフの犬周波数であったような・・。

給食、肉が食べられず、涙目で、飲み込んだ時。

掃除のBGMは、「キューピー3分間クッキング」のような。
終了のBGMは、それが、「マノ抜けたようなユッタリ」メロディが流された。掃除シリーズは、いまだ謎。

掃除の雑巾かけ、木造校舎だったから、とげが刺さるわ・・

担任の先生は、「真面目な良いこ」に見えたようだが、ただ、「黙って、堪えていただけ」が事実。子供らしくなかった。

朝の地獄のような登校が辛かった。月曜日の朝の朝礼は、体育館に全児童集められて、頭ピカッーの校長先生の話を聞くのであった。先生が、神かあるいは全能の神の如く、今のような監視カメラの如く、いかなるところにも見える目があるかのように思っていた。本当に純真、1.2年生時代。

(2年生は、産休の女性担任で、代用先生のため、クラス内荒れ放題。無法地帯となっていた。今だったら、「レイプ」に近いことを、性悪男子組みにおとなしいからと、目をつけられ、ひどいことをされる。それでも、黙って、堪えていた。子供だったから。やつは、「マグマ大使」で言うなれば、まるで「ゴア」のような顔つきをしたどうしようないやつ。その後は、知らぬ。

「車に注意!!今朝、車にはねられそうになった児童がいる・・・」

(ああ〜〜、自分のことだ、あのカーブ道で列から少しはみ出て歩いていたら、まったく、車がかすりそうだった・・・)と、いつも怯えていた。その日は、一日中重い気分。今でも、その時の気持ちを背負っている。

5年生になって、3、4年生とお世話になった担任の先生へ、なんかの用事だったのか、職員室に入り込んで、ゴマスリ。5年生の担任の先生は新卒の先生だから若い。で、おじさん元担任の先生に、肩たたき、手指を引っ張りたりして、ボコボコマッサージが「気持ちいい!!」とか。そんなだった。


知りたかったのは、ドボルザークの、「ユーモレスク」でした。最後の変調が美しメロディで、実際、ピアノで弾いてみたが、前奏の部分だけしかわかりませんでした。いいですね、学校BGMもたまには・・。




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