夏に手に入れたいものと手放したいもの|スマホ依存
こんにちは🙊
今日はこの夏に是非とも手に入れたいもの!!
それは「目の前のことに一生懸命、夢中になれる脳」です😀
最近の悩み
やる気不全・頭痛やだるさ・集中力の欠如に悩んでいます。
顕著に症状が出るようになったのは2年くらい前から。
小さな変化で言うと、もっと前からあったような気がします。
具体的な症状で言うと、
朝起きるのが絶望的に辛い
朝から疲労感を感じる
集中力が続かない
すぐSNSを開きたくなる
慢性的な頭痛と体のだるさ
タスク管理ができない
日中と夜中のダラダラスマホ
連絡が億劫
新しいことをするのに高いハードル
苦手なタスクをするのに高いハードル
夜の寝つきが悪い
こう見ると、起きてから寝る時までずっと辛いですね。
実際そうで、唯一寝ている瞬間だけが安定してます。
スマホ認知症
「スマホ認知症」と言う病があることを直近知りました。
以下は表参道へレネクリニックさんの記事です。
スマホ認知症を疑うきっかけ
デジタルデバイスを所持する前と所持した後の変化
遡ること中学生の頃になります。
中2の誕生日に親から携帯電話を買ってもらいました。これがデジタル機器につながる最初のきっかけでした。当時はガラケーで、SNSもなかった時代ですが、Eメールを通じて同級生と学校以外の時間に繋がれるようになったことが嬉しかったことを覚えています!
さらにインターネット接続を通して、ケータイ小説が無料で読めたり、ネット上の人たちとスレッド上で繋がることができました。すぐさまハマっていきました。携帯を持ったことにより、人生で初めてのオール(朝まで寝ない)も経験しました。親にバレないように、こっそり布団の中で携帯をいじっていたことが懐かしいです。この頃からです。欲望を自分でコントロールできなくなることが度々ありました。
学校の成績がガクンと落ちた
携帯を所持すると共に学校の成績が驚くほど落ちました。
当時のことを親も同じように語っています。
携帯時間が増え、勉強時間が減ったことが原因であると思っていましたが、スマホ認知症を知って、それだけが理由ではなかったかもと思うようになりました。
<学生時代の時の状況>
「怠い」「頭痛」などの小さいけど慢性的な不調
体が疲れやすい
日中帯に襲ってくる激しい眠気
授業がすこぶるつまらない
集中力散漫・問題を解く集中力が続かない
夢やビジョンがない。やりたいことがない。
スマホ認知症を踏まえ、学生時代の状況を振り返ってみると・・・・
デジタルデバイスの影響を受けていたのかも。
以下の通り、学生時代に抱えていた悩みに思いを馳せてみるとデジタルデバイスの影響を何らかしら受けていたのではないかとの見方をすることもできました。
「怠い」「頭痛」などの小さいけど慢性的な不調
→ インプット過多やマルチタスクによる脳疲労体が疲れやすい
→うまく体と脳が休めていない。運動機会の減少。日中帯に襲ってくる激しい眠気
→睡眠の質の低下と、睡眠時間の減少授業がすこぶるつまらない
→インターネットの情報の方が興味深いため、そちらばかりに気を取られる集中力散漫・問題を解く集中力が続かない
→脳の発達が影響夢やビジョンがない。やりたいことがない。
→今に集中できていない。いつも頭の中は上の空。
これからできること
これまでに最近の悩みとスマホ認知症の疑いがある可能性について記してきましたが、デジタルデトックスを実践してみないかとの提案です🙋
長年蓄積されたものについて、簡単には変化が起こらないこともわかっています。しかし、やらないという選択肢はないのではないでしょうか。
最近、女優の松本まりかさんが新しい何かを手に入れたい場合には、まずはデトックスしてあげることが大切であると雑誌Voceのインタビューの中で言っていました。
彼女は美容についての言及をしていましたが、今回の場合でも同じことが言えるのではないでしょうか。なぜかデトックスというキーワードが頭の中にこびり付いては離れないんです。
具体的にどのようにやるのかは、試行錯誤しながら試してみようと思います。何か進捗があればまた記すようにします。
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