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#049 YouTubeに学べ

noteの更新を継続するにあたって
YouTubeを参考にしている。
ネタを探しにYouTube徘徊しているとかではなく。

更新頻度・サムネ・キャッチフレーズなど
人気の動画には参考にするべきことが多いのではないか?と。

noteを始めてから
意識するようになったことの一つでもある。
これまでは100パーセント娯楽で見ていたYouTubeが
note記事更新のための参考書と化してきている。

サブチャンネルについて考えてみた。

人気YouTuberの中には
サブチャンネルを作る人がいる。
あのサブチャンネルの存在意義はなんだ?

ふと、
noteでつぶやいているのと同じか?と思い当たる。

本チャンネルに比べ、サブは
カジュアルな雰囲気の撮影。簡素な編集・テロップ。
雑談や楽屋裏話のような企画・構成。
コアファンが喜ぶような内容。
そんな印象ではないだろうか。

野中妻がnoteで
つぶやきを始めたのが
2021.05.25
noteを始めて1月弱の頃。

記念すべきつぶやき1号

それまで、テキスト記事ばかりの投稿。
(一つの記事は1000文字は超えるようにしている)

記事のテーマをおぼろげに考え、メモ。
それから気が熟したら一気に書き上げて投稿。
これを繰り返していた。

つぶやきは、
1000文字以上の記事にするまでもない小ネタ。
でも少し発信してみたい
そういう気持ちと、
つぶやきでもスキはつくのか?という実験のような気持ちで始めた。

サブチャンネルは
本チャンネルの企画ほどは強くない
でも発信したい。
視聴者の反応をみたいリトマス試験。
サブにはサブの役割があるのだろう。

試行錯誤

登録者数百万人〜
のような大物YouTuber
新キャラ登場させたり、
新企画・シリーズを始めたりと
まさに日々試行錯誤している。

これまでのストック動画の再生だけでも
もう十分だろ、と素人的には思う。
しかし、人気者ほど、同じことの繰り返しを避け、少しずつ変化を取り入れている。

日本には創業100年を超える会社が多いと言われるが
長く続いている会社は変化を怖がらないと聞く。
未来永劫効果のある定石はどこにもない
新定石が必ず出てくる。かつて万能だった定石は古さしかなくなる。

同じ手を繰り返していると、必ず飽きられる。
かつてのファンが離れていく。
新規のファンの開拓が常に求められる。

noteでは、
野中妻はフォロバ100パーセントの方針。
このフォロワーの数が、
さりげなく減少していることがある。
「あれ、note辞めたのかな?」
少し頭をよぎるが、単にフォローを外されただけだろう
野中妻の些細なアカウントだけをみても、ファンが離れていくことは悲しいかな実証できそうだ。

100記事書く頃には、
野中妻のアカウントの方向性も決まってくると思っている。
テキスト記事50弱の現在でも
当初の野中電気商会・自営妻記事という本チャンネル以外に
柱となる企画が育ってきた。
ミニマリスト英語だ。
(恐ろしいことに、こちらの2本柱の方が評判がいい・・・(°▽°))

YouTubeと同じなのは
ストック型のプラットフォーム。
クリエーターのファンは過去記事まで遡ってチェックする。
YouTubeでも、一本人気になると過去動画の視聴も伸びるという。

コラボすることでお互いの視聴・登録数も伸びるようだ。
noteも繋がることが簡単にできるプラットフォームなので
YouTubeのコラボ戦略が該当しそう。

と、
noteで発信側に立つと
徐々に意識が変わっていくなぁ〜と。
発信(アウトプット)でインプットが変化していくものなんだ。

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100本記事達成が楽しみです

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