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ChatGPTマーケティング担当営業部長と”プロダクト=夢”を考えてみた (2024.10.10 #5)

”あなたは、自分の人生を一つの会社として見立てる、ジブン株式会社のマーケティング担当営業部長です。”
このゴングをキッカケにChatGPTとの壁打ち始まる!!

おはようございます🌞tmmです。
木下 斉さんのビジネススクールの10月のお題は”営業”。

営業とは売り込む事。
ChatGPTにジブン株式会社マーケティング担当営業部長という役割を与え、4Pのフレームを用いて、
自分を世間に売り込む為の、自分自身の人生レベルを上げていく為のマーケティングを一緒に考えてもらいました。

4Pとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(流通)、Promotion(プロモーション)。
本日はChatGPTと共に自身の強みにフォーカスし、
Product(製品)についてまとめます。
ジブン株式会社のProduct(製品)は自分自身
どんな事業が出来るか、その為にどんな事をしなくてはならないのか
以下やり取りを書かせて頂きます。


〇クラシックピアノ×輸入食材販売と店舗経営

Q1.(ChatGPTへ問い)
音楽教室講師の指導経験と現在も研鑽中のピアノ演奏技術、
転職でこれから得るであろう、輸入食材の商品知識と販売戦略&店舗経営、
それらを掛け合わせてどういった事業展開出来るか?

A.(ChatGPT回答)
ピアノだけでも、コンサートの開催や教室の開講、またはオンラインでの演奏配信など、様々なアプローチが考えられますね。株式会社の「製品」として、しっかり打ち続けられます!
掛け合わせで考えると、クラシック音楽の生演奏イベントを開催したり、ワインと食材また、音楽と食のマリアージュを楽しむような、ユニークな体験を提供することで、他にはない魅力的なお店作りが出来ます。

Q2.クラシック音楽を中心に今までピアノを弾いてきました。
提案の事業をするにあたり、どんな準備をする必要があるか?

A.クラシック音楽に特化した演奏経験をお持ちなら、まずはクラシックの名曲を中心にプログラムを組むと良いでしょう。 ワインや食材の雰囲気に合わせて、バロック、ロマン派、印象派などの多様な時代やスタイルの曲を選ぶと、手に届く新鮮な体験を提供できます。

さらに、クラシック曲の中でも、よく知られている曲や明るい雰囲気の曲を選ぶと、食事やワインとの相性も良く、ゲストがリラックスして楽しめる雰囲気を作ってみましょう。曲についてのちょっとしたトークをしたら、より深みがあるイベントになるかもしれませんね。

Q3.音色が綺麗だとよく褒められます。
この長所を生かした曲、7曲上げて下さい。

A.音色を生かしたクラシックの曲なら、次のようなものが考えられますね。

  1. ショパンの「ノクターン第2番変ホ長調」:美しい旋律と豊かな音色を活かせます。

  2. ドビュッシーの「月の光」:繊細で幻想的な響きが特徴です。

  3. リストの「愛の夢 第3番」:温かみのある音色が際立っています。

  4. ベートーヴェンの「ピアノソナタ第14番『月光』」:特に第1楽章は情感豊かな演奏が求められます。

  5. シューベルトの「即興曲第3番 変ロ長調」:優美で心地よいメロディーが特徴です。

  6. ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」:エレガントで叙情的な作品です。

  7. バッハの「平均律クラヴィーア曲集」から1曲:バロックの透明感のある音色を表現できます。

Q4.視点を変えます。
私は11月に転職します。そこでは輸入食材やワインといった、商品販売や店舗運営を行います。
食のマリアージュと音楽のイベントを将来行うにあたり、新職場でどんなスキルや経験を持つべきでしょうか?

A.輸入食材店での経験を活かすために、次のようなスキルや経験を見て良いでしょう。

  1. 商品知識:食材輸入やワインの特徴、産地、組み合わせ方などの知識を深めることで、お客様に適切なアドバイスができます。

  2. 接客スキル: 新職場は接客が重要です。 丁寧で優しい接客を心がけましょう。

  3. 販売戦略:商品の魅力を伝える為のプレゼンテーションやプロモーションの方法を学ぶと良いでしょう。

  4. 在庫管理:店舗運営には在庫管理が重要です。効率的な管理方法を学びましょう。

  5. イベント企画:店舗でのイベントや試食会など、お客様とのコミュニケーション能力やイベント運営スキルを養うと、将来の音楽イベントに活かせます。

これらの経験を踏まえて、食と音楽のマリアージュイベントの企画・運営に役立つスキルが身につくと思います。

Q5.ピアノの指導経験と演奏スキル、輸入食材店での経験、
これらを持ち合わせている上で、
今から築ける人脈や出向いた方がベストだと思われる場所を教えて下さい。

A.人脈を築くには、次のような場所や将来の活動がおすすめです。

  1. ワイン会や食品のイベント: ワイン愛好家や食品業界のプロと交流することで、知識を保ちながら人の脈が広がります。

  2. 音楽フェスティバルやコンサート:クラシック音楽を中心としたイベントに参加し、他の演奏家や音楽関係者と繋がりましょう。

  3. 食と音楽のコラボイベント:決まって開催されているような食と音楽を組み合わせたイベントに参加して、アイデアを得たり、関係者とネットワークを築くと良いです。

  4. クッキングスクールやワークショップ: 食品に関する知識を中心に、同じ興味を持つ人々と繋がる事ができます。

  5. ローカルビジネスコミュニティ: 地域のビジネスイベントやネットワーキング会に参加することで、その地での人脈が広がります。

これらの場所で活動し、多様なバックグラウンドを持つ人々と交流し、将来のイベント開催に向けたネットワークをじっくりやってみよう。


〇クラシックピアノ×輸入食材販売と店舗経営×世界遺産

Q6.世界遺産検定1級をこれから受験予定です。この知識を取り入れる事で、さらに付加価値を出すにはどうしたらいいでしょうか?

A.その知識を踏まえてイベントに深みが出せますね。

  1. 世界遺産にまつわる音楽と食のコラボ: 世界遺産に関連する地域のクラシック音楽や食文化をテーマにしたイベントを企画するなど。

  2. 歴史的な場所での演奏会:世界に遺産に指定されているような場所でクラシックコンサートを開催する。歴史と音楽の融合は特別な体験を提供できます。

  3. ガイド付きコンサート: 世界遺産に関するストーリーや背景を紹介しながら、その関連曲を演奏する。これにより、参加者にとって学びの多いイベントにできます。

これらのアイデアを組み合わせて、世界遺産の魅力とクラシック音楽、そして食の調和を楽しむ独自のイベントを創り上げられます。

Q7.関係あるピアノ曲を7曲教えて下さい。

A.世界遺産に関連するテーマや雰囲気を持つピアノ曲を7曲ご紹介します。

  1. リスト - ハンガリー狂詩曲第2番: ハンガリーの民謡や音楽の要素が取り入れられた曲で、ハンガリーの世界遺産との関連性があります。

  2. ショパン - 英雄ポロネーズ: ポーランドの作曲家ショパンによる、ポーランドの伝統舞曲ポロネーズをベースにした強い曲。

  3. グリーグ - ピアノ協奏曲イ短調: ノルウェーの自然と文化が感じられる作品。

  4. ファリャ - 火祭りの踊り(スペイン組曲「恋は魔術師」より) : スペインの民謡や舞曲の影響を受けた曲。

  5. ドビュッシー - ベルガマスク組曲より「月の光」 : フランスの印象派の作曲家ドビュッシーの美しいピアノ曲。

  6. ラフノフ - ピアノ協奏曲第2番: ロシアの広大な風景と情熱が感じられる数々の作品。

  7. モーツァルト - トルコ行進曲: トルコの風のリズムが特徴的な、軽快で楽しい曲。

これらの曲は、世界遺産の雰囲気や歴史的な背景にマッチしやすく、イベントに取り入れられると素敵だと思います。

Q8.食に関するピアノ曲も何曲か教えて下さい。

A.食に関するピアノ曲というのは、特定の食べ物や食文化に直接関連した作品はあまりありませんが、食に関連するシーンや雰囲気を表現した楽しい曲はいくつかあります。

  1. モーツァルト - トルコ行進曲(「ピアノソナタ第11番」より): 「トルコ風」というテーマから、トルコのスパイスや料理のような異国情緒を連想させる軽快なリズムが特徴です。

  2. エリック・サティ - ジムノペディ: サティの音楽は「美食家」と言われる彼の性格も反映しており、特にこの作品はゆったりとしたテンポで優雅な雰囲気が漂います。

  3. エリック・サティ - ディナー・ミュージック(スポーツと気晴らしより) : こちらもサティのユーモラスな作品で、軽食やディナーの雰囲気を盛り上げるユニークな一曲です。

  4. イベール - 小さな白いロバ: この曲は、特定の食べ物ではありませんが、南欧の市場の風景や食文化が想像できる明るい楽しい曲です。

  5. ルロイ・アンダーソン - トランペット吹きの子守唄: 実はルロイ・アンダーソンの作品の中には「食」をテーマにした曲は少ないもの、彼の軽妙なスタイルはレストランやカフェの雰囲気を盛り上げるにはぴったりです。

これらの曲は、食事のシーンや文化を連想させる要素を持っているので、食に関連するイベントで演奏すると楽しい雰囲気を演出できると思います。

あとがき

今まで文章作成や軽い対話ぐらいでしか使用しておりませんでしたが、
この度ビジネススクールの課題をきっかけに壁打ちを試みました。
自分一人で考えるよりも対話相手がいた方が内容が進み、
強みのスキルの再確認、未来に向けた差異など、
更に深掘りしたい点が見つかり、大変非常に有意義な学びでした✨

今回は4Pの一つ目ですが、他3点も今後深堀してみようと思います。
結構楽しかったです♪それではまた~(^^

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