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間口は広いものと狭いものの両方があったほうがいい

おはようございます。ともたけです。

昨日、前から知っていた成功者の方にClubHouse運用の方法の相談をできる機会があり、思い切って質問をしました。

僕はClubHouseで「銀魂」のルームを開いていますが、中々つながりにできていません。そのため、ルームを立ち上げるならニッチな題材に絞るべきかを相談しました。

その回答は、ClubHouseの規約上NGなので出せませんが、聞いて気が付いたのは「間口は広いものと狭いものの両方あったほうがいい」ということでした。

例えば、餃子好きの人が同好の士を集めたいなら「餃子を食べに行こう!」というよりも、「中華料理を食べよう」と言う方が、餃子以外の中華料理を食べたい人も集まります。

特に絶対数が少ない状況なら、「餃子」に絞るよりも「中華料理」で呼びかけた方が餃子好きの人にも当たりやすいし、それほど好きではなくても、あなたの餃子に対する知識に興味をもつ人も出やすいと思います。

このように間口を広げることで得られなかった人間関係を作ることが可能なのです。

同好の士で集まりたいなら、そこから餃子好きに声を掛けて、濃い関係をつくればいいと思います。

ニッチを狙う方がいいと思ったのは「ランチェスター戦略」という言葉を知っていたからです。

まだiPhoneユーザしか利用できないClubHouseは、絶対数が少なく、その戦略に打って出ても集まりにくいと言えるでしょう。

今、流行りの鬼滅の刃でも10人集まらないルームがあるくらいです。

ならば、今は広い間口も用意して自分の影響力・認知度を上げる方が正解だと感じました。

ClubHouseはまだまだ新興のSNSです。そこでどうやって人を集めていくか。考えることはたくさんありそうですね。


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