むやみやたらと、相手を持ち上げるためのマナーは、必要なのか？

ビジネスマナーの基本を守るべき理由

みたいなタイトルが目に入って、モヤっとしたわ〜笑。

＞＞＞”ビジネスマナーは、社会人が働く上でとても重要です。”

ビジネスマナーは、社会人が働く上でそれほど重要ではないです。が正しいフレーズやわ〜笑

＞＞＞”ビジネスマナーを知らないと、仕事で関わる相手を不愉快にさせ、悪い印象をあたえてしまうことがあります。そうなると、商談がうまくまとまらなかったり、社内であっても協力を得られなかったりと、業務を円滑に進める上で多くの不都合が生じる可能性があります。”

いやいや、それってビジネスマナーの問題とちゃうやろ〜笑

不愉快になったり、悪い印象を持つのは、その「相手」の捉え方の問題であって、ビジネスマナーの有無じゃないわ！

商談がまとまらへんのは、商談内容に難はないのか？！笑

協力を得られへん、業務が円滑に進まず不都合が生じるのも、マナーの問題だけじゃないはず！

＞＞＞”ビジネスマナーを身につければ、不要なトラブルを避け、業務を円滑に進められるようになります。”

嘘つけ〜笑

社会人として最低限のビジネスマナー？？

＞＞＞”社会人として働くうえでは、15分前行動が基本と考えましょう。”

遅刻魔は社会人として失格である！って烙印が、社会人を苦しめてる気がするけどな〜！笑

仕事とプライベートを分ける

＞＞＞”ビジネスとプライベートは分ける必要があり、公私混同は厳禁です。”

仕事はプライベートを充実させるためのもの！公私はどんどん混同すべき〜！笑

男女別に身だしなみのビジネスマナー

＞＞＞”企業によってはヘアカラーが許されることもありますが、基本的には黒髪が無難です。金髪などの派手な色は避けるようにしましょう。”

金髪の外国人はマナー違反だから、ビジネスでは取引しないでおきましょう！ってこと？

息子が昔、日本の中学校に短期間お世話になった時。

「生え際の金髪と、全体の茶髪が、地毛である証明を持たせてください」

って言われて、どないして証明すんね〜ん！ってひっくり返ったことあったな〜！

＞＞＞”スーツを着用する場合は、自分のサイズに合った、黒・グレー・紺・ベージュなどオーソドックスなデザインで質のよいものを選びましょう。”

ピンクか黄緑しか持ってませんけど何か？！笑

仕事中の態度

＞＞＞”ビジネスの場においては、たとえ休憩中であっても周囲の人に不快感を与えるような協調性のない態度は禁物です。気がつかないまま取ってしまいがちなNGな態度としては、以下があげられます。”
・頬杖をつく
・あくびをする
・腕や足を組む
・あぐらをかく
・椅子の上に足を乗せる
・貧乏ゆすりをする
・独り言をいう
・ひそひそ話をする
・返事が小さい
・返事をしない
・呼ばれてもすぐに動かない
・だらだらと歩く

私いつも頰杖ついて、足組んで、椅子の上に足乗せて、独り言言うて、呼ばれてもすぐ動かへんわ〜笑　貧乏ゆすりする人って、簡単に止められるんやろか？笑　

言葉遣いのビジネスマナー

＞＞＞”ビジネスでは敬語を使って、相手への心遣いと配慮を表現します。
敬語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があります。”

・尊敬語：相手を立てて、敬意を表す
・謙譲語：自分がへりくだって、相手に敬意を表す

私、敬語アレルギーで、敬語使うと蕁麻疹が出るから、できませ〜ん！

＞＞＞”敬語はすぐに使いこなせるものではなく、場数を踏んで習得していく必要があります。普段から意識して使い、徐々に慣れていくように心がけましょう。”

無理〜〜！だって〜やりたくないも〜ん！笑

こういうビジネスマナーを、叩き込まれて信じ込まされてきた私達世代（40代以上世代）こそが、「これらのマナーができてないと、仕事ができない人っていう烙印は、あまりにも短絡的すぎる」ってことを知ること大事やな〜。

じゃないと、自分達が当たり前に守ってきた（やらされてきた）シキタリこそが正しいんだ〜！って思いで、若い世代に無意識に強要してしまうもん。

お客様を神様扱いするのも、取引先を殿様扱いする接待も、相手を想ってのことでもなければ、おもてなしでも何でもなく、「自分が利益のために、相手をええ気分にさせる努力をしてるだけ」！

上座・下座、乾杯のグラスの位置も、エレベーターに乗る順番も、歩く時の距離感や位置関係も、スーツや靴の色や形、髪の色や長さ、ネイルの色、お辞儀の角度や出すお茶の味などは、取引やビジネスそのものには、何の関係もないはず。

『マナー』だけがどんどん過剰に求められて、「ココロ」が全く伴ってない。

ほんまの人格者って、実はビジネスマナーがちゃんと守られてるか？なんて、初めから見てへんかったりするよね〜？！

”マナーの行き届いた礼儀正しさ”と”敬語と社交辞令”は、人によっては「最上級の無礼」になりうる。謙虚さや謙遜なんてものも時間の無駄やわ〜！