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4月7日は「生パスタの日」【記念日⁺】

今日は、ヴィーガン認定のパスタソースを紹介します!

生パスタの日とは

全国製麺協同組合連合会が制定した記念日。「生パスタの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい!という思いが込められています。

生パスタの日は、毎月7日と8日。
日付は、7と8の数字を「生パスタ=な(7)まパ(8)スタ」と読む語呂合わせからです。ちなみに7月8日も「生パスタの日」になります。

今日は、生パスタにも使えるヴィーガン認定のパスタソースを紹介します!

ヴィーガン認定のパスタソース

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・KAGOME パスタソース
植物素材だけを使ったレトルトのパスタソースです。ヴィーガン認定を受けており、動物性原材料は一切配合されていません。

特定非営利活動法人ベジプロジェクトジャパンが定めるヴィーガンの認定基準をクリアしており、「ヴィーガン認証マーク」がパッケージに入っています。

KAGOMEでは、ビーガン対応の商品に力をいれているんだそうです。きかっけはオリンピック。ホテルや飲食店から、ビーガン対応の商品の問い合わせが多く寄せられたことにあります。そのためか、パッケージは「業務用」と入っているんですよね。

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現在取り扱いがあるパスタソースは3種類。

・根菜と大豆ミートのボロネーゼ
・きのこの豆乳クリーム
・彩り野菜と大豆ミートのアラビアータ

いずれも温めるだけで食べられます。

調理方法は、
袋のまま熱湯に入れて5分ほど温めるだけ。容器に移し替えれば電子レンジでの温めも可能ですよ。

根菜と大豆ミートのボロネーゼ

今日は「根菜と大豆ミートのボロネーゼ」を紹介します。

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まずはメーカーの紹介文。こちらです。

動物性原材料は配合せず、植物素材を使ったパスタソースです。完熟トマトをベースに根菜(にんじん、ごぼう)や大豆ミートの固形具材を加え、香味野菜と共にじっくりと煮込むことで満足感のある味わいに仕上げました。
引用:根菜と大豆ミートのボロネーゼ

野菜の風味がしっかりと感じられそうですね。

実際に食べて感じたこと・特徴

ここからは、食べてみての感想です。参考になればうれしいです。

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トマトベースのソースに、玉ねぎ、セロリ、人参、ゴボウ、大豆ミートが入っています。いずれも食感がしっかりと感じられるくらいの粒感。特に大豆ミートは大きめで口当たりがいいです。

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ソースの風味は甘めで、酸味が抑えられているので子どもが食べやすいソースになります。お肉を使ったパスタソースと比べるとジューシーさには欠けますが、しっかりとした味わいがあり美味しいです。食べ応えもあり満足度は高いと思います。

温めるだけで完成するビィーガン認定のパスタソース!煮込み料理やディップにも使えて便利ですよ。

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写真の商品はコストコで購入しました。通販ならAmazonなどでも取り扱いがあります。

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