12月21日は「酒風呂の日」【記念日⁺】
冬至の日におすすめ『柚子の米焼酎』も紹介しています。「買ってよかった」飲みやすい爽やかなお酒でした。
酒風呂の日は、株式会社 高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定した記念日。酒風呂へ入って、健康になってもらいたい!という思いが込められています。
日付の由来はこちら。
・季節の節目「冬至」であること
・湯で治すと書く「湯治(とうじ)」の語呂合わせ
・日本酒製造の責任者である「杜氏(とうじ)」を連想させる
『日本酒×お風呂』といえば”温泉地の露天風呂につかりながら飲む”でしたが、”風呂に入れる”とも相性がいいんですね。「お風呂専用の日本酒」や「酒風呂の入浴剤」などたくさん商品化されていました。
毎年冬至の日には、酒風呂の日にちなんで、酒風呂もいいですね。
酒風呂の日は年4回
日本記念日協会によると「酒風呂の日」は、四季の節目である冬至に加えて、春分・夏至・秋分も記念日とされています。
酒風呂の魅力
お風呂専用の純米酒を販売している福光屋によると、日本酒をお風呂に入れると”身体の芯からポカポカ温まりお肌もしっとりする”とあります。
寒い日に入れば、湯冷めしにくくなりそうですね。
飲みすぎるお酒「柚子の米焼酎」
酒風呂の日にちなんで、柚子のリキュールを紹介します。
島根県益田市にある株式会社岡田屋本店の『菊弥栄 ゆずゆず』 。同社のヒット商品のひとつで、ゆずの香り広がるスッキリとしたの見応えの米焼酎です。
アルコール度数:10度
原材料:米焼酎・糖類・柚子果汁・クエン酸
ほんのり濁った淡い黄色の『菊弥栄 ゆずゆず』は、ゆずと調和がとれた香りがいいお酒。「焼酎は苦手…」という人も、試したくなる一品です。
柚子の名産地で生まれた「ゆず酒」
原材料の柚子果汁には、島根県益田市産の柚子が使われています。
島根県益田市産の柚子は、柚子の最高峰ともいわれる木頭柚子系統。島根県益田市美都町の特産品にもなっていますよ。
プロ評価「華やか × 淡麗」スッキリタイプ
味は「華やか × 淡麗、スッキリ タイプ」専門家による解説はこちらです。
濃醇でありながら、柚子の爽やかな香りと酸味、甘味が印象的。苦味が控えめでスッキリとした味わい。★よしもと47シュフラン2017年度金賞受賞しました。
引用:全国酒造図鑑
アマ評価「爽やか×甘い」飲みやすいタイプ
焼酎があまり得意ではない私は、非常に飲みやすいと思いました。
柚子らしい、爽やかな香りとサラッとした飲み口。柑橘系フルーツならではのさわやかさがあります。風味は甘めで苦みや渋みがありません。
飲みやすい。
飲みすぎます。(笑)
じっくり味わうならロック、アルコール度数が気になる場合には水割りや炭酸割りもいいですね。
お湯割りなら香味も増すので、身体を温めながら心地よく飲めますよ。
「ゆず湯×ゆず酒」なら
寒い冬もポカポカ気分で乗り切れそうです。
写真の商品は、コストコで購入しました。原材料など詳しくは、株式会社オカダヤ本店の公式サイトでチェックをどうぞ。
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