#買ってよかったもの「遠近両用コンタクトレンズ」
こんにちは! 智子です。
最近、思い切って買った「遠近両用コンタクトレンズ」についてです。
老眼が進み、眼鏡を掛ける頻度が増えて面倒だった!
私はもともと近眼用コンタクトレンズをしていましたが、最近老眼が進み、コンタクトの上から掛けられる老眼鏡を「近くを見るときだけ」使用するようになっていました。
その後、老眼鏡をかける頻度が増えてきて、とても不便を感じたので「遠近両用コンタクトレンズ」を購入しました。
「いくらぐらいするのか?」「レンズはどんな仕組み?」「うまく使えるかな?」などいろいろ不安はありました。
コンタクトだけで「近くも遠くも見えて」快適です!
購入して1か月ほど経ちましたが、老眼鏡をかける手間がいらなくなって
快適です。
最初は「瞬きをしないと焦点が切り替わらない感じ」に、少し違和感がありましたが、今は慣れて違和感はありません。
遠近両用コンタクトレンズのしくみ
私が購入したコンタクトレンズは「ハード」です。
ハードレンズの場合、レンズの周辺が近く用に、中心部分が遠く用に調整されています。(ソフトレンズの場合は、もっとバリエーションが多いようです。)
度数は遠くが1.0、近くは0.7くらいに矯正しています。
購入費用
近視だけのコンタクトレンズよりも高めです。
でも、一つで二役なのでいいかなと納得しています。
私は使用期間が3か月のものを選んだので比較的安く、両目で12,000円くらいでした。
(遠近両用タイプの購入が初めてで相性が合うか分からなかったので、お試しで使用期限が3か月のものを選びました。)
サブスクのような料金体系もある!
今回私は買い取りタイプを選びましたが、最近のコンタクトレンズの料金体系は、スマホのように毎月1万円程度の「サブスク」のようなになっているものがあり、それほどの負担感なく利用できるようです。1年後に度数が合わなくなれば、スマホの機種変更のような形で、新しいコンタクトレンズに切り替えていく、というしくみです。
通常買い取りだと片目3万円くらいするようなので、サブスクタイプはかなりお手軽感があると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(コンタクトレンズの購入を検討されている方の参考になれば、幸いです)
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