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人生裏も表もあるから意味がある


あの親の元に生まれたのも、
あの姉と一緒にそだったのも
私が自分責めが得意なことも
→これは辞めたいやつ❤️

美意識高すぎる父に比べられて
そこからダイエット人生なったのも
20代で膠原病という難病になったのも、、
どんなに嫌と思う出来事の裏には
プラスがあるから起きてるんだと。

今私が周りの人を全肯定できるのは
否定されて育ってきたから。
だからこそ相手を全肯定したいと
そうやってきた。→あ、もちろん違うことは
違うというけど、、基本、受け止める。

だからか、娘は私を肯定してくれる。
新しい教科書をランドセルに入れた日
水筒を後から入れたら、
表紙に変な線がついたこと。
がっかりしてたけど、、まあいいよと
許してくれた。

ソファーを汚しても、そんなこともあるよと
否定せずにいてくれる。
今の家族は、私を無闇に否定しない。
闇雲に怒らない。
ありがたい環境。

だからこそ、自分は自分に厳しくしないと
ダメ人間なるとおもって、まあまあ
厳しくしてきたんだけど。

でも、自分責めがなかったら
美容にも目覚めなかったし
メイクだってしなかったかもしれない。
コンプレックスが強かった私は
20代の時デパートのコスメカウンターに
通い詰め、メイクを教えてもらい、
色々研究しまくってたことがある。
結婚後子供できてからは全然
行ってないけど、本来メイクも、スキンケアも、そしてエステも大好きなのだ。
(悪徳エステにひっかって、ローンが
大変なことになったこともあるけど)

服も好きで色々買ったり
試したりしてきた。
えびちゃんOLに憧れて
あんなふうに細くなりたいとダイエット
がんばったけ。→エビちゃんとは同い年笑

ありのままていいと、
いってたら自分がダサいまま
いたかもしれない。
そう思うと、それすら、きれいになりたい
かっこよくありたい、可愛くありたいに
繋がるために、必要だったのだなぁと。
かっこいい系が似合う私ですが
心はいつもプリンセスでいたいなと
気がついた最近。

まだまだ、到達できないし
死ぬまで美人になれるかなんてわからない
でも、、きっとやり続けることなんだろうなぁ。私が生きるために必要なことは
美容なのだ。別に誰かの役に立つもんでもなくて自分が好きだからやってるだけで。

私の美容へ目覚めの原点は、
母だ。40歳で私を産んでから、
日焼け止め塗らずに、プールやら、
公園に毎日連れていってくれた。
そんな子育てしたから
シミがたくさんできた顔があって
子供心にそれが悲しくて、日焼け止めは
10代の頃から1年中欠かさずつけてる。
(とはいえシミも出てくるお年頃に私もなった)

今思うと、シミも勲章なのに
あの時の私は、私のせいで母が
綺麗じゃなくなった気がして悲しかったのだ。
母は、そう言いたかったんじゃなくて
それだけ精一杯子育てしてきたよて。
言いたかったのだろうけど、違う形で
私は受け取ってしまったんだ。




そして、美意識の高い父と、
そこまででない母に加えて
どうせ一重だから何しても無駄という姉に
挟まれて、そんなはずはないと。
もがいてた。
二重になりたくて整形もしたかったけど、あまりに二重の自分が気持ち悪すぎて、整形を諦めた高校時代。本当似合わないてこのことかと。持って生まれたものは、似合うようになってるのだと。

そんな私から生まれた娘は、
整形なんて嫌!顔がおかしくなっちゃう!
と、いうように。

私は整形したいと思うならしていいと思うし、それで自信が出るならそれでいいとおもう。でも、持って生まれたものは、意味があって、ちゃんとその人に似合うように備わってるから、その人自身を生かしていける
メイクやスタイルが一番いいなて思ってるから。クルクルな、癖毛も、娘は気に入ってて、なんかそれがすごく嬉しかったり。

私は親を反面教師にして生きてきたから。
でもだからこそ今の私がいる。

でもね、今朝の虎に翼で
主人公の娘がいったの。
『すきなこと、やりたいことがたくさんあって
この先自分は何にでもなれる
それって最高の人生でしょ。
最高に育ててもらったから。』

泣いたよね。

子育てしてて思うのは
ちゃんと?育てられてるかな
この子が幸せに生きてくために
何かできてるかな?て
思いながら手探りで、日々
一緒に生きてる。

この先のことはわからない。
でも、きっと、大丈夫なんだ。

そして私は親にこう言えるのかな?
ずっと、不満ばかりに目をむけて
肥やしにして、生き抜く力に
変えてきたけど、親はたくさんのことを
してくれて、たくさん愛してくれてた。
それが思うような形ではなかったとしても。
お父さん、お母さん、ありがとう。

まとまりがなくなったけど。

マイナスなことも全て自分を作る
ものなんだと。だから決して悪いわけじゃない。ただ、自分で自分を苦しめるんじゃなくて、自分の味方でいられるように
ここからは、自分をいじめるより
自分を大切にできるひととして
生きていきたい。そのために
不安になりやすい自分の気持ちを
追い打ちかけず、聞いてあげる。
そこから始めていこうと思う。


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