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どうしても苦手に思うこと4

【断る】

どうしても変わりたいのなら🌸今すぐ始められること

「気分を良くしておく」
気分が良いときは、考えがよくまとまります。
「その案は無理ですが、こういう案はどうですか?」と
良いアイディアも生まれ、割合気楽に言えます。

「すぐに返事をせずに、考える時間を作る」
焦って即答する必要はありません。
「本当に自分はどうしたいのか」をゆっくり考え、断りたいのなら、
その理由・断り方を準備しましょう。

「『無理』の範囲を広げ、『断るのに充分な理由だ』と思うようにする」
「引き受けたら自分がすり減るか、相手を嫌いになる」と想像がつくとき、
それも「無理」なのです。
また、「疲れている」「ほかの予定がある」なども、
断るのに充分な理由です。

「断った場合の良い点を書き出し、心地よいイメージを描く」
たっぷり休める、映画を見られる、部屋が片づく、友達に会える、
自分のペースを保てる、リフレッシュできてさらに優しくなれる、
・・・さあ、断る気になったのでは?

「断っても大丈夫な人を確保し、一緒に断る練習を始める」
断れずに困っている人は大勢います。
仲間を探して、まずはお互いに遠慮なく断ることを確認し、
次に、実際に断る言い分を、2人で(3人で?)練習しましょう。


~30代女性のための心と体の健康アドバイザー~

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