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トライやるウィーク3日目(11/9)

↓前回です

はあぁ3日目〜
いい加減疲れてきた。

というより、このごろ本当に貧血気味で、一週間前ごろから朝ぜんぜん起きられなくなってます。

昼間はあんなに元気なのに。朝は本当にダメになりました。

というわけで寝坊をして(5時半に起きたけど布団から7:00まで起きれない)いたので3人で決めていた集合場所へはいかず、直接保育園に向かいます。

やはり昨日同様「おそいよー」とブーイング。
いや、昨日よりは早く来たけど!?

・・・なんだかいやな予感がします。

それもそのはず、いつもとはちがう先生が教室にいました。
めっちゃ怖い目つき。そしてみんなを次々叱っています。
そしてなぜかみんなの態度も昨日までより悪い。

「ねえねえ〜やおやさんごっこやろう〜」
今日は子供たちの方から私にリクエスト。
「そうだね〜」といった瞬間。

なんだか窓がまぶしくて急に外に行きたくなりました。
そういやなんでカーテンと窓閉めてるの?
あと園庭があるらしいけど、行ったことないな。

「だれか買いにきて〜」
「そんなにたくさんブロック繋げてたら危ないよ!!」
「レモンりんごソーダはいかがー」
「こら!振りまわさないって言ったでしょ!」
「番号札28番のひと〜」

毎日こんな感じなのだろうか。
もう先生のどなり声で耳と目がもう一度ダメになるかと思った。
でも、子供たちの声に救われた。
この無邪気さに救われてられる中学生は、いまどのくらいいるのだろう?

備考:私は昔耳がすごく悪かったです。
(以下引用)
言い忘れていたかもしれませんが、小学3年生の時に友樹は耳が悪くなっています。勘違いしないで欲しいのは、聴力検査で異常が出たり、仲の良い友達との会話がわかりにくい方の「耳が悪い」じゃないということです。
要は,「気持ちの問題」です。気持ちが塞いで、「聞く」ことが楽しくない→聴く意欲が失せる、みたいな感じ。うまく言えないけど。

https://note.com/tomoki_after/n/n91af792365f2?magazine_key=m532f9626e61d
ごく普通の小学校から変わった中学校に進学した記〜最終話 現在、私にとって学校とは・・・〜

今日はちょっとしたお出かけに行きます。
3歳クラスみんなで近くの公園へ。
近いうちに遠足があるそうで、「歩く練習」もしないといけないということ。
安全についての注意事項みたいのが多すぎて頭の中が破綻しそうになりました。

いや、事故が多いのはわかるけど、ここまでする?
ていうのが正直な感想です。
この近くのあたりは車も優しいし、わざわざ道で待っててみんなに挨拶してくれるおばあさんがいたりするくらいです。

どんな安全確保かというと、
駐車場、駐輪場、曲がり角、信号
どれかの近くを通る(渡る)時にいちいち全員ストップして、
保育士が出て行って、
旗を持って「大丈夫です〜」

文章で書くと「そんなの当然だよ!?」って思われるかもしれない。
でも、実際立ち会って見たらめっちゃめんどくさいです。

結果、公園では5分しか遊べませんでした。

帰ったらすぐ休憩。
腰が痛い。なぜか。ずっと園児と手をつないでいて、ずっとかがんでいたから。
なのでチーム(きんぴらごぼう)メイトにめっちゃ肩たたきをしてもらいました。

午後はほぼ昼寝。
みんなが寝ている間、絵本の修理や土曜日の食育参観の準備。

みんな寝起きがめっちゃ悪かったんで、ピアノを弾くように頼まれました。
弾いたのは大好きなこの曲です。たぶん誰も知らない。

何回か弾いていると、もう時間が来てしまいました。
みんな、じゃあ、また明日。

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