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休養という選択。

おはようございます!tomoki_afterで明るい夢を語る友樹です!
今回は、#あの選択をしたから という企画に便乗して、私の休養日記(?)みたいなものを書きたいと思います。

三ヶ月前の状況

数年前から原因不明の体調不良はあったのですが、一番悪化していたのが三ヶ月前です。

母親いわく、思春期特有のもの+コロナワクチンの副作用らしい。
病気ではないと思います。
ただ、ずっとこんなにしんどいとなんにもできないから、何かしようと思って図書館で探してきた本を参考に休養みたいなものをしてました。

やろうとした内容は、
①朝起きる時間を一定にする(6:30)。
②起きたら速攻日光を浴びに行く。
③朝は勉強禁止。(朝疲れる原因はたぶん朝勉強だから)
音楽を聴くとか、ピアノを弾くとかにする。
④授業は楽しいものだけ聞く。辛い授業(先生が暴言や悪口などを言う)は保健室に行く。=過半数の授業はついていけなくなる
⑤昼休みにひとりでリラクゼーション体操をする。=宿題を聞き逃す
⑥部活はzoomにしてもらう。=実験には参加できない。

④は、保健室にいっぱい行くのが嫌だったから寝るだけにしました。
⑥は難しかったので、リアル部活に行きました。その方がむしろ気も楽だったし。

始めて三ヶ月。
効果があったかはわかりません。

でも、
相変わらず友達はいないし、
めまいで倒れても助けてくれる人はいません。
にらまれるだけで、助けられることはない。
ふざけてるわけじゃないのに・・・・・・・・・お前らと違って!!!!!!!!!!!!!!!!

二人だけ異変に気づいてくれた先生がいます。
学年付のM先生。
機会があるたびに話しかけてくれて、しょーもない話も、大事な話もするし、倒れたら助けてくれます。

対処法を学校で知ってるのは、M先生ともうひとり(部活の後輩)だけ。
よっぽど信頼できる人にしか教えません。

もう一人は隣のクラスの担任・H先生。体育担当。
私の性格に結構配慮してくれます。
私がトランスジェンダーかもしれないことも知ってます。
だから偏見みたいなことは言いません。

この二人の先生に助けられて、暴言地獄(文化祭)から


休養してよかった。
無事に生きて夏休みを迎えています。

無理にクラスとなじまなくても、仲間はいる。

学校の中じゃなくていい。
なんなら仲良いネッ友が一人いるだけでいい。
会わなければいいんだから。
※ネット上で知り合った相手とは会ってはいけません。危険です。

私は、
日曜日に通っている学校が大切な居場所です。
平日よりも、楽な気がして。
校則もないし、変な締め付けもないし、宿題もテストもない。
大学を出たら卒業っていうあってないようなルールがあるけど、実質ずっと残れるし。

そんな場所が必要なのではないでしょうか。

休養という選択肢。