「引き裂かれるアメリカ」

もしもの話だよ、人種に優劣があるならば、世界で一番、劣ってるのが、アメリカのトランプに代表されるような○人連中ではなかろうかと思うけど、やっぱり、デマである突飛なインボー論を鵜呑みにして、銃で武装し、人種で判断するような彼ら、アニマル連中が、国を揺るがしかねない分断と排外行為に走ることが多いみたいだね。

日本でも一部のインボー論好きの、脳の弱い連中がトランプ支持を叫んでたようだが。世界中で、インボー論は、頭の弱い人々の心の支えとなってるようだね。

アメリカにとって、自由と平等とはあくまでも闘って勝ち取るものであって、そのためには殺人も破壊も暴力も不正も非合法も厭わないのだ。

トランプが頭目だった時期のアメリカ国内の混乱ぶりがわかって面白い、中古お手軽本だったけど、アメリカの魅力は、その左右表裏、両極端なハッキリとした狂気にあると思う。善悪は抜きにして。

そこにアメリカの病理ともいえる面白いカルチャーも育つのだ。

だから傍観者として、白人至上主義者、武装右翼団体、悪魔崇拝者、BLM、ANTIFA、Ｑアノン等、実は資本・民主主義が産んだ、政治や社会をネタにした連中や団体を眺めるのは好きである。

確かに、アメリカもロシアや中国と同様、アブない国であり、度々起こる北の花火打ち上げ事案によって、コレらの国がまだマトモだと思ってる連中が多いことが最も危険だと思うよ。