こういう本を読みたい…。

どこまでも深い真っ暗な穴に突き落とされて、死がすぐ側までやって来た時のように、またその逆、自然がいっぱいの眩し過ぎる陽の下で未来と希望が次々と湧いて来た時のように、心にとても強く作用する本。映画も同じ。

本は、俺の内に氷結して凝り固まったものを徹底的に砕いてくれる研ぎ澄まされた斧のようであって欲しいと願う。切れたナイフだよ(笑)。


いいなと思ったら応援しよう!

TOMOKI
脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。