親父の手作り詩集

親父が若い頃にバアさんに贈った手作りの詩集が出てきた。
「あんまり女房が可愛くてなぐり殺してやらうかと思ひ」だって。
当たり前だけど、こういう時代があったのだなぁ。
あまりにもおセンチな詩ばかりでビックリ。
老いというのはあんなにまで人を醜くするのだな。

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TOMOKI
脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。