とぅもきー

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「共通の敵がいる」という理由のもとの団結は麻薬であり、使い方を誤ってはならない的なこと。

■共通の敵がいるということは大きい。 共通の敵がいる、ということは、手を組むための理由としてこれ以上大きいものはない。創作物でも、よくこういうことは起きうる。  どんなに普段は向いている方向性が違っても、この旗のもとでは皆がすんなりと同じ方向を向いてしまう。  歴史的に見れば戦争なんて最たる例だし、全員我が強すぎて個性がバラバラで一生団結しなさそうだったアベンジャーズでさえ団結させてしまった。  どんな理由を差し置いても、ひとまず団結させてしまうのだ。 ■しかし共通の敵を理

    • 今まで当たり前になっていたことを少し変えることで全く違う世界になる的な、そんな大袈裟でもないこと。

      ■変化が脳に刺激を与える的なこと。 ありのままの姿が美しいのだと、とあるディズ○ーのアニメ映画が教えてくれたわけですが(私は2が好きです)、世の中には"変化したいという欲求"に突き動かされる人間もいるわけです。  そういう人たちは、今のままの自分が嫌いだ、常にコンプレックスと共にある、止まったら死んでしまうんじゃないか、何か変化を加えることでより毎日が輝くのではないかという不安や期待に突き動かされているのです。これは意識が高い、低いという問題ではなく、"ただそういうものである

    • 「共通の敵がいる」という理由のもとの団結は麻薬であり、使い方を誤ってはならない的なこと。

    • 今まで当たり前になっていたことを少し変えることで全く違う世界になる的な、そんな大袈裟でもないこと。