人には自分では思いもよらない
可能性っていうのもあってね、
子どもたちにも、
可能性っていうのがあってね、
できない、仕方ない、
今はそういう時じゃない、
いつか、こうなったら・・・
あれがこうしたら・・・
そんな言葉で、
続いていくはずの可能性が、
見えないうちに、
閉ざされているのが、
知らないうちに、
なかったことにされているのが、
苦しく感じる。
できることはあるよ、
仕方なくないよ、
いつかじゃなくて、今ね、
こうなったら、じゃなくて、
今のこの瞬間が、
未来をつくる。
私は、そんなふうに感じる。
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