命を擦り削っている感がある人が好き
今年も一年お疲れ様でした。
私は自宅でまったりしながら2020年の目標を考えております。
その作業のBGMに今夜は尾崎豊さんをチョイス。
尾崎豊さんは私が生まれた1993年の翌年1994年に、今の僕と同い年の26歳と言う若さでお亡くなりになられています。
なのでリアルタイムでそのお姿を見る事はありませんでしたが、いつからでしょう、覚えているのは中学生の頃から尾崎さんの曲を聞いておりました。
動画サイトなどで当時の映像を見たりする事がありすますが、10代で書いたとは思えないような歌詞に吸い込まれ、さらにはその歌声や立ち姿に惹かれる私がおります。
特にそのお姿や声からは、どこか『ご自身の命を擦り削りながら伝えてくる』ようなエネルギーを感じます。
タイトルに記したように、そんな風な生き様をしている方に惹かれます。きっとそれは僕だけではないはず。
例えばアーティスト関連で言えば玉置浩二さんもそれを強く感じます。
お二人の歌声を聴いていると(特にライブ)、勝手に涙が溢れてしまう事が多々あります。
繰り返しですが、自身の命を削ってでも伝えてくる何かがある。削り取られた命というエネルギーが憑依しているような歌声。音の一つ一つ。表情。
その全てが、私の何かを響かせます。
それはある種の憧れにも近い気がします。
「僕もこの人達みたいに命を削って生きていたい」
いつからか、心の奥底でそう思っていました。
そんなきっかけをくれたのは尾崎さんであったり玉置さんであったのは間違いありません。
今、2020年の目標を考えておりますが、それはあくまで行動面の目標。
兎にも角にも、人としてはより一層、自分の命を掛けて削って、目の前の人へ勇気を与えられる人間になりたいなと切に思います。
そんな姿勢や想いが、勝手に周囲に伝染するような人間になるべく、この行動面の目標設定もしっかりと集中して定めようと思います。
このnoteもまだまだ始めたばかりではありますが、大変多くの方にご覧頂き、本当に僕に勇気をいただきました。
本当にありがとうございました。
来年はより、アクティブかつ具体的に行動を重ねて、理想の自分に近づけるよう、そして一人でも多くの方へと勇気を与えられるように、精進したいと思う所存です。
今年も私へ携わってくださった方、本当に本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
新年早々でもコーチングは受付中ですのでお気軽にご連絡くださいませ。
とも
ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^