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消えゆく景色と 貴方との繋がり 儚くも嬉しく 悲しくも有り難く 崩れ落ちる精神に 底知れぬ…
変わらないために やれない理由を探して 変わらないために 相手の嫌な所を探して 変わらない…
透き通ったその肌は 太陽の光を浴びて 柔らかく 美しく どこか儚く あなたが散る事を 哀…
あの日の僕は 何に恐れ 何に戸惑い 何を求めた 自らの存在を感じたい その一心で 飛び込…
僕は笑った 戦いに挑むあいつの 必死な姿が がむしゃらな姿が その背中が離れていきそうで 急…
何処から生まれてきたのか 何をしに生まれてきたのか 小さな粒の一つ一つに 生きゆく命の一つ…
あなたに学んだのは確か 底なしの愛と 無意識の強要 僕が愛す=君も愛す そんな式が 当たり前だと 当たり前に 信じていた 蝕んだ君の心と 戸惑う僕の心と 最後に君は言葉にもしなかった それくらい 狭苦しい独房に 閉じ込められたような 気持ちだったのか 東の空が青白く光り 清らかな自分を感じたりして 過去の想い出を 美化しすぎている 自分も笑えてくる ああこの朝日 この日の始まり 僕はまだ足枷を外せずに いや外さなきゃと アラームよりちょっぴり早く 目が覚めたんだ 今
積み重なった夢に 満足を覚え 今日の一歩を忘れがちな ゆったりとした午後 毎年決まった時期…
喜びも 悲しみも 怒りも 感動も 湧き出す感情を 憎む事もある こんな気持ちになるくらいなら…
あなたの眼鏡に映るもの 私の瞳が写すもの いつかのトンネルを抜けた森は 私に小さな心を知ら…
今どんな気分で息をしている 今どんな感情が湧いている 背中を暖めてくれる 太陽の日差しを …
地球儀を回した 僕が回った 君が回った この道は人が作った 里を切り裂いて 山を切り崩して …
声にならない声 あなたの名前を呼ぶ 明日の朝日には どんな希望があるだろうか 枯れ落ちる花…
あいつのせい あれがなければ あの時こうだったら 本当はこう思ってたけど そう言われたからやったのに いつかは絶対 僕は生きてきた 必死に生きてきた 僕の価値観の中で だけど本当は 僕の生きる場所は 「これからどうするか」 だったんだ さっき言われた嫌味でも 明日の憂鬱な仕事でも これから準備する晩御飯でも そんなことじゃない 今どうしようか 僕の足をどう踏み出そうか それだけだったんだ 誰かも 何かも 今までも いつかも そんなものは無くて あるのは「今」だっ