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忘れてしまう 目の前の輝きを 忘れてしまう その輝きが永遠でないことを 集中しよう キミ…
清々しい青の向こうに 美しい白の山肌 いつもそこにいる大きな貴方は いつしか僕の心の支え…
消えゆく景色と 貴方との繋がり 儚くも嬉しく 悲しくも有り難く 崩れ落ちる精神に 底知れぬ…
変わらないために やれない理由を探して 変わらないために 相手の嫌な所を探して 変わらない…
透き通ったその肌は 太陽の光を浴びて 柔らかく 美しく どこか儚く あなたが散る事を 哀…
あの日の僕は 何に恐れ 何に戸惑い 何を求めた 自らの存在を感じたい その一心で 飛び込…
僕は笑った 戦いに挑むあいつの 必死な姿が がむしゃらな姿が その背中が離れていきそうで 急いでその手を引っ張ったんだ 変わりたい自分が好きで 変わりたくない自分も心地よくて 時に人は 戦いに挑む人を笑い 戦うことのしない自分を慰める そうやって自分を存在させる 虚しさの中で 君は笑った あいつを笑う僕の 必死な姿が がむしゃらな姿が その心が枯れていきそうで 冷ややかにその目で見つめたんだ 変われない自分が嫌いで 変わった気でいる自分が情けなくて 時に人は 戦いで
何処から生まれてきたのか 何をしに生まれてきたのか 小さな粒の一つ一つに 生きゆく命の一つ…
あなたに学んだのは確か 底なしの愛と 無意識の強要 僕が愛す=君も愛す そんな式が 当たり前…
積み重なった夢に 満足を覚え 今日の一歩を忘れがちな ゆったりとした午後 毎年決まった時期…
喜びも 悲しみも 怒りも 感動も 湧き出す感情を 憎む事もある こんな気持ちになるくらいなら…
あなたの眼鏡に映るもの 私の瞳が写すもの いつかのトンネルを抜けた森は 私に小さな心を知ら…
今どんな気分で息をしている 今どんな感情が湧いている 背中を暖めてくれる 太陽の日差しを …
地球儀を回した 僕が回った 君が回った この道は人が作った 里を切り裂いて 山を切り崩して 森を切り開いて 人ってすごいね 何がすごいんだろうね なんでも決めちゃうもんね 人が作ったルール 勝手に裁かれる世界 振り回される地球 気付けば僕らは王様気分さ 地球の 宇宙の 支配者さ なんでも決められる けどね リードを引っ張る犬だって アスファルトを押し上げる桜の根だって 彼らのルールがあって 彼らなりの道があって ○○は良い ○○は悪い そんな全体的な話なんて存在