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【オッペンハイマー】【映画感想文】#3

樋口です!!!

今回大好きな監督の映画が出たので、思い切って友人とみてきました!!!

結論、おもしろかったです!!!

僕個人的には「責任」をどういきるかが非常に大事な映画だなと感じました!!!

ぜひ、その時感じたことをシェアさせてください!!!

オッペンハイマーとは?

第二次世界大戦中に、世界初の原子爆弾開発の成功を指導者として、役割を果たしたアメリカの理論物理学者の方です。
原子爆弾開発の成功を導いたことで、
「原爆の父」とも呼ばれております。

映画の背景

第2次世界大戦下、ナチス・ドイツが戦況を優位に進める中、
アメリカは負けまいと原爆の開発を進めます。
原爆開発の指導者に抜擢されたオッペンハイマーが原爆の開発をめぐり、
苦悩や、心情が描かれております。

原爆開発の経緯

本作ではオッペンハイマーは、物理学者として米政府より原爆開発のプロジェクトに抜擢されれました。
当初はナチス・ドイツに対抗するべく、原爆開発の成功を抑止力とするために、この計画に参画していました。
しかし、時は移り、日本の止まらない武力にたいして、
実際に原爆を使用するのをみて、オッペンハイマーの後悔が描かれております。
なおかつ、原爆開発を成功させた矢先、プロジェクトメンバーの中にソ連のスパイがおり、アメリカに続き、ソ連も原爆開発を成功させます。
そのオッペンハイマーは使うつもりのなかった原爆のことや、その過程をぬすまれてしまい、唯一の武力ですら、他国に盗まれてしまう。

感想

この映画をみて、すごく難しい気持ちになりました。
日本に投下された原爆について知る、非常にいい機会にもなりました。
それと同時に、「責任」について非常に考えさせる映画とも感じました。
オッペンハイマー自信は当初、抑止力のために開発した原爆が
実際投下されて、その被害を見て、本当に生み出してはいけないものを生み出してしまったのではないかと困惑するシーンがあるのですが、

実はわかっていたことじゃないのか?

自分の行動に対しての「責任」はやはり常に回ってくるなと感じます。
力のあるものを作ること、行使することの裏側には大きな責任がついてくるのを感じたうえで、
僕自身も常に自分に矢印を向けて、責任のある仕事をしていこうと感じました。
みなさんもぜひ、この映画をとおして、
原爆のことについてや、責任について考える時間になればいいと感じます。

最後まで、読んでいただき、誠にありがとうございました。
それではまた~~~♪♪♪


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