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老人たちのトイレ事情
どうも。
幼少期に隣家の原木(はらき)商店に電話を取り次ぐパシリをやらされていた むらさき納言です 🙂
原木商店主を筆頭に、明治生まれのご老人達。
近所のそこかしこに(特に婆さんたち)点在していた。
日がな、家の前に椅子を置いて
ぼんやりしてる(ボケてはいない)
谷林(たにばやし)の婆さん。
自分の孫や、近所の子供らをうるさいと言っては叱りつけている
坂野(さかの)の婆さん。
原木商店の婆さんは、いつも店番。
私、納言も還暦になり、歳を取ったと実感する場面が多々あって、悲しいかな脚、腰、膝の衰えは否めず💦
若い頃のヤンキー坐りなど、したくても出来ない… ひざが〜😭
そしてある事に気づいた。
あの頃、洋式トイレが普及していなかったのだ。
今の私が和式トイレなんぞに入った日にゃあ、なんとかしゃがみ込めても、立ち上がる事なんて根性だけでは絶対無理だ😓
では あの頃の婆さんたちは
どうしていたのだろうか🤔
ゆっくり思い返してみると
谷林の婆さんが浮かんだ。
谷林の婆さん、力士の琴奨菊にそっくりだったな。。
その琴奨… チガウ😅💦
谷林の婆さんがある日、自分の家の
全く手入れがされていない庭で、中腰になり、モンペを下ろしていたのを垣間見る事があったのだ。
子供の頃は、全く気にも留めていなかった…(自然な光景だったのか😆)
歳を取るという事は
野生に帰るという事なのだ…
果たして令和の老人も
ボケずに野生に帰れるのか⁉️
さすがに
ボケなきゃ 野糞は無理だな。。。