二度寝、三度寝、四五六寝
二度寝は許してるんです
朝起きる時
自分に甘いので
言ってしまえば"戦略的"二度寝、ですね
"戦略的"二度寝
かっこつけて"戦略的"とか書いてますけど
要は二度寝です
それ以上でもそれ以下でもなく
ただルールがありまして
一回目の目覚ましを止めて、
カーテンを開け、
その上で二度寝をする
そして5分後に鳴る二回目の目覚ましで起床
あとは眠気が覚めるまで椅子に座す
何で読んだか忘れましたが、
どうやら5分間だけの二度寝が最適らしいんですよ
二度寝、三度寝って
ずーーっとスヌーズを繰り返してると
睡眠のリズムが崩れて寝覚めが悪くなってしまうと言われてますが
どうやら5分間だけの二度寝ならその悪影響は出ず、
かつ
(にどねできてる〜)
という精神的な満足感が得られる一石二鳥コース
だ、そうです
という意味での"戦略的"二度寝ですよ
かしこいわぁ
で、これを知ってからは毎日二度寝してますね
敵は寝不足にあり
最近自覚し始めたのですが、
どうやら私は睡眠時間が6時間を切ると
明確に寝不足の症状が出始めるタイプなんです
症状というと大袈裟な気もしますけど
翌朝の寝覚が悪かったり
午前中もずっと眠かったり
なんなら1日通してあんまり頭が動いてないなぁ
やる気出ないなぁ
もう帰ろかな
みたいな感じです
本当にやる気出ない
それがわかってからは
最低でも6時間以上
平均的には7時間
ゆっくり寝れる日は8時間
という具合で睡眠時間を確保するようにしてるのです
が、しかし、
どうしても帰りが遅くなって
そのまま寝るのも遅くなってしまう日ってあるじゃないですか
一昨日がまさにそれで、
だいたい5時間半ほどしか眠れなかったんです
と来れば次の日の寝不足はほぼ確定
実際昨日はすーっごい眠かった
そうとなればその夜はゆっくり寝たいもの
8時間くらい寝たいなぁってなるのは自然(※私の場合)
戦いは昨夜、寝る前に決していた
昨夜目覚ましをセットするその刹那
(明日はちょっとゆっくり起きようかな…)
(まあでも早めに起きてやっておきたいこともあるし頑張って起きるか)
の葛藤を経ていつも通りの時間にセット
そして迎えた今朝
結果、予定から2時間遅れての起床
二度寝ののち、
(明日はちょっとゆっくり起きようかな…)
の意思よわよわに負け
幾度寝の末、2時間遅れ
朝って意思弱くなるから
その弱さを見込んで目覚ましセットしないと
結果とんでもなくずるずる寝てしまう
次は前もって30分遅く目覚ましセットするとか
翌朝の自分に少し優しい選択をしてあげよ
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