三木智有のプロフィール
★2022年11月更新★
三木智有のプロフィールページへようこそ。
こちらのページはnoteを読んでくださっている方はもちろん、名刺、講演資料のQRから見に来てくださった方などに見ていただくため、作ったページです。
仕事や人となりなど、ここにギュッと集約させました。
■ 自己紹介
1980年3月11日生まれ。
鳥取県(生まれ)→東京都(幼少〜38歳)→京都府 →東京都(現在)
● ”家族”と”居場所”をキーワードに生きてきた
こどもの頃、イジメが原因で学校に馴染めず「家」にしか自分が自分らしくいられる居場所がありませんでした。その時の経験から居心地のよい家を、たくさんつくりたいと思いインテリアコーディネーターに。
ただ、人と深く関わることへの不安感や恐怖心が大人になっても消え去ることがなく、学生時代からフリーランスになることを目指していました。
2018年、娘が4歳になる年に幼稚園環境を新たにしようと妻と話し、急遽東京から京都へと移住。
●自分の内側から芽生えた”関心”で生きていく
フリーランスからNPOを起業したり、東京から京都へ移住したりと根無し草のような生き方をするなかで確信したのは、関心のあることで生きていこうということ。
自分の中に芽生えた関心事を、しっかりと磨いて、価値をつけて、それを生業とする生き方がいいなぁと思っています。
京都にいる間、妻とともにオルタナティブスクールの創設を目指して活動をしていました。ところが急遽、その創設にあたってモデルとしていた東京コミュニティ・スクールの理事長を妻が引き継ぐことに!!!
「こんなに、ありがたい話はない!」と言うことで、京都から東京へと戻ってまいりました。
とは言え、ぼくも一緒に東京コミュニティ・スクールに就職するわけではありません。「学校をつくろう」と言う目標を掲げて奔走していましたが、自分の目指すものが急になくなってしまったような気持ちになってしまったのです。
そこから2年ほど。
自分が何を目標として走ればよいのかわからなくなり、精神的にはきつい時期を過ごしました。いわゆるミッドライフ・クライシスです。
このnoteにも当時の気持ちをたくさん綴っています。
でも徐々に、自分人生に新たなやりがいや生きがいを見出すことができるように。
いまは、自分の内側から芽生えた”関心”で生きていく。を自分の軸に、関心事を色々と広げながら生きています。
● noteについて
noteは2018年に書き始め、毎日更新をしていました。
1日も休むことなく1,300日を達成した2022年9月20日。これまでnoteに費やしていた時間を、新しいことに費やしていきたいと思い毎日更新を終了。
毎日更新を続けた4年弱で、書くことを本当に好きになることができました。ここまで続けさせてくれたnoteには感謝でいっぱいです。
■ 事業用プロフィール
取材、講演等でプロフィールが必要な際はこちらから適宜抜粋して活用ください。
■ プロフィール写真のDL
プロフィール写真をご活用の際はこちらよりDLください。
■ 家事シェアと家事分担について
「家事シェア研究家」なんて珍しい肩書で仕事をしていると、「家事シェアと家事分担って何か違うんですか?」とよく聞かれます。なので、簡単に家事分担と言わずに「家事シェア」と呼ぶようになった経緯をお話します。
家事シェアと家事分担って何が違うの?
「家事シェア」とは2010年、NPO法人tadaima!がまだ任意団体だった当時、「家事は分担するものではなく、そもそも家族で共有しているものなのでは?」という思いで作った言葉です。
その後、2012年に「家事シェア白書」を作成。それを見たNHKのスタッフから連絡をいただき、2014年に放送されたNHKあさイチ「ハッピー”家事シェア”ライフ!」の監修を行いました。
この企画は当時、ちょっとした社会現象となるほど話題となり、それによって「家事シェア」という言葉も色んなところで一般的に使われるようになっていったのです。
そもそも家事シェアと家事分担はどんな違いがあるのでしょうか。
これまで語られてきた家事分担とは、「ママがやっている家事を、パパもがんばって引き取ろう」というイメージでした。
だから「どうやってパパを教育するか」という視点で議論やノウハウが広まっていきがちです。
家事(育児・介護)を夫婦で協力しあうことが、夫婦関係の大切な土台になるのだと知った13年前。
家事分担とはまるで「やる気のない男性を上手にコントロールする方法」でした。
僕は、自分が男性であることもあり、この文脈で家事分担を語られることにとても抵抗を感じました。
そもそも家事って「家族みんなの仕事」であり、前提として家族で「共有」されているのではないでしょうか?
妻がどれだけ上手に夫をコントロールしようとも。夫婦がこの家事は共有されている、という前提に立たなければお互いにとって納得のいく家事の助け合いはできません。
だから、家事に対するスタンスを「家事は妻(夫)の仕事ではなく、家族みんなの仕事」という、そもそもの大前提から話し合おう。その上で、自分たち家族に適した方法でできる限り支え合うこと。
それが家事シェアです。夫を上手に言い聞かす方法や、夫でもできる家事を探すことではないと考えています。
話し合いを通じて、家事を家族事にしていくこと。
それこそが家事シェアです。
■ インタビュー記事
greenzで、起業当初のインタビュー。
パパママ対談。ママプレナーズ代表の柳澤さんとお話すると結構素になってしまいます。
5年後の2020年。再びインタビューしていただきました。
BUSINESSINSIDERの記事。京都移住してすぐのころ。わが家も取材してもらってます。
日経DUALで、リンダ先生こと林田さんとの対談。
Conobieでサイボウズの青野社長と対談。
■ いまやっていること・これまでやってきたこと
A|執筆、コラム
コラム連載実績
→AERA.dot|主にモヨウ替えについて連載。
この記事はかなり反響が大きかった記事。学習机を買うのはちょっと待った! と言う警鈴をならしています。
→Conobie|家事シェアだけでなく夫婦関係やコミュニケーションなども。
この記事で人生初バズを経験。書くことの面白さを教えてくれたメディアでした。
がんばって連載中
→saita-PULS|家事シェアやモヨウ替えのコツについて
→パパコミ|家事シェアだけでなく内装補修の話なんかも
noteでよく読まれている記事
B|書籍
C|セミナー・イベント・トークショーなど
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最近はオンラインで行うことも増えてきました。
D|プロポーザル、監修等
・パパ育休BOOK
ママメディアのママリがつくったパパ育休冊子。こちらの内容監修を担当。
全国10万部配布予定。
・内閣府 夫婦コミュニケーションシート
内閣府で作成したコミュニケーションシートの企画監修。
・名古屋青年会議所 家族シート
・富山県 家事シェアハンドブック
E|メディア出演・掲載実績
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