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「失敗や後悔にウジウジしない対策10選」を書いてたらスッカリ解消された!

「やっちまったなぁ」と、後から後悔することありますよね。特に人に対して、

失礼なことをしてしまったかもしれない。
余計なことしてしまった。
優先順位を間違えてしまった。

なんて時は、思い出すたびに「い゛ーーっ!」ってなります。頭で何度も反芻しては後悔してしまったりもする。

まさに今日、そんな失敗をしてしまいました。
だけど時間はもう取り戻せません。後悔したってどうしようもない。

と、言うことで。
失敗してしまったときに最速でうじうじから回復するために、どうすればいいのかめっちゃ調べました。

それとは別に自分で、今! やってるウジウジ対策もご紹介します。

さぁ、ウジウジ、クヨクヨしてる方は一緒に前を向きましょう!

▶ ネットで調べた効果ありそうなウジウジ対策7選

1 身体を動かす!

とにかく落ち込んだら身体を動かす!
そうね。そうなんだけど、いまこの瞬間に腕立てとかする気にはなれないんだよなぁ。
ただ、中・長期的に続くウジウジには効果ありそう。

2 失敗から学ぶ!

失敗を失敗で終わらせない。同じミスを2度としないように気をつけよう、というアドバイス。
ウジウジから少し立ち直ってきたら、これは大事にしたいところ。ウジウジの真っ最中でも、少し前向きに捉えられるかも。
だけど、いま、この瞬間の気持ちにはケリがつかないんだよなぁ。

3 ウジウジをこねくり回さない イースト効果に気をつける

色々と調べたサイトの中で「これはいいかも!」と思ったのはSketch Lifeというサイトで紹介されていた方法。

不安をいつまでもコネコネと考えていると、イースト菌のように膨らんでしまう。そして、小さなことでも大きなこととして捉えてしまうようになると。
これをイースト効果とブログの作者Maoさんは読んでいるそうです。

イースト効果って言い得て妙。

たしかに、小さな失敗なのにモヤモヤしてるうちに頭の中で大事になっていくんだよなぁ。

イースト効果で不安を膨らませてないか?
失敗の本質を客観的に見ることは大事かもしれません。

4 意外と相手は気にしてないもんだ!

これも同じサイトから。
相手は「気にしてない」。これは、案外あるかもしれません。こっちが思っているほど、相手は気にしてなかったり、覚えてもいなかったりするんですねぇ。失敗すると「相手はめっちゃ怒ってるに違いない!」と思いがちですが、そんなことはないかもしれません。

5 死を思う。メメント・モリ

急にデカイのきました。死を思う。
これもいくつかのサイトで紹介されていたウジウジ解消の方法。
もし、明日死ぬとしたら、この失敗なんて大したことなんてないんじゃない?

6 瞑想する!

大きく深呼吸して、心を落ち着けて瞑想する。
心がざわつくときは、瞑想に限ります。
じつは僕は趣味での座禅歴が10年ほどになります。
なので、この瞑想は結構しっくりくる。
けど、習慣になってない人がいきなり瞑想しても、すぐには落ち着けないかも?

7 ウジウジ悩むのは無駄ではない!

無理にポジティブに捉えなくても、ウジウジしなさいよ、というストレートパンチ。
たしかに。解消方法なんて探してないで、とことんウジウジするのも手かもしれません。


▶いま、僕が取り組んでる解消方法3選

つぎは、今まさにウジウジしてる僕が、今まさにやっているオリジナルのウジウジ対策。効果抜群でした!

8 「今できること」を全部やったか?

後悔しても、やっちまった失敗は無くなりません。
でも、失敗を最小限に抑えることはできるかもしれない。
それに、イースト菌と言うように、想像することで不安は肥大していきます。

例えば、相手から返事がなかなか来ないときって、ただ忘れてるだけかもしれないのに「嫌われたかな?」と不安になったりします。

だから、「今」やれる対策を全部やってしまう。

謝罪するのかフォローするのか、何をするかはそれぞれですが、想像してモヤモヤするより具体的な対策をする方が気持ちが落ち着きます。

それに「できることは、とりあえず全部やった!」と思えれば意外と開き直れたりします。


9 過去を変える!

ウジウジの解決方法で多かったのが「過去は変わらない」って文言。おいおい、解消したいのに追い詰めるなよ、、、なんて思いながら読んでました。

でも、僕は過去は変えられると思ってます。
いや、起こったことは変えられません。けどその出来事の解釈は変えられる。

たとえば「2 失敗から学ぶ」や「8 今できることをやる」をしっかり意識することで、先々この失敗への解釈は変わるはず。

少し先の自分が、この失敗を笑って受け止められるとしたら、何をすればいいか。

そんな視点を持ってみるとウジウジしてる場合じゃなくなるかもしれません。

10 対策をひたすら書き出す!

いま、まさにやってるのがこれ。
書き出すのは失敗そのものじゃなくて、対策方法。

失敗そのものを思い出して書き出してると、その失敗にググっと入っていっちゃうんです。主観的になりすぎてしまう。

けど、対策を書き出してると失敗そのものはすごく客観的に捉えられるようになります。
なんと言うか、失敗そのものとはちょっと距離を置いて考えられる。そうすると失敗の沼から少し抜けられるんです。

いま書きながらウジウジがすっかり解消されていることに驚いています!

と、言うことでスッキリしたので、今日は終わります!

では、また。

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三木智有|家事シェア研究家
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