必ず戻れるって知ってること

なにをいまさらって感じもするけど
勘違いに気づいた。

なんとなく、
日々平穏で振れ幅が少なく、
落ち着いた状態が理想だと思ってた。

現状は上がり下がりが非常に激しく
「もうなにもしたくない。。。
起きあがりたくない！」
って涙が出そうになったり
喉や胸のあたりがずーんと重くてしんどい辛い。。。
ってなったり

したかと思えば。

ちょっと出かけていい天気だったりすると
たちまちご機嫌になって超ハッピー！！！
なのだ。

身体の状態を敏感に感じてるってのもある。

なんだけど。
それより何より
「いつも穏やかで一定の情緒がいい」
っていうのが
そもそも勘違いだったのでは？？
（そういう性質がわりと自然なひともいると思うが私は明らかに違う）
（あんまりにも浮き沈みが激しいので、友人に私情緒不安定すぎて心配って言ったら、むしろ安定してるよって言われたことを思い出した！）

それはとてもいいことみたいだけど、
なんか喜びを感じにくくなりそうな気がする。
特に私はそればっかりになったら飽きるの早そう。
そんなもんだよそれが何か？、ってなりそう。

そうだよね。
瞑想だってヨガだってなんだって
「嫌なことやつらいこと、しんどいことはおきる。
そうなった時にどうやって自分に戻ってくるか。の練習。トレーニング。」
なんだよね。

なんだか大前提を忘れてたなあ。

すぐに手段が目的になってしまうタイプだからね

「必ず戻ってこれる自分であることを知っていること。」
忘れないようにしよう。