【混浴】裂石温泉 雲峰荘(山梨県)その1
女性の入りやすさ(5点満点中3点!)
★★★★☆
裂石(さけいし)温泉 雲峰荘の紹介です。
2015年5月に一度宿泊しているので、9年ぶりの訪問です!
前回紹介した平澤屋旅館に続き、こちらも久しぶりの再訪となりました。
混浴露天風呂
混浴露天風呂は本館からちょっと離れたところにあります。
本館の入り口を出まして、坂を下りていきます。
この橋を渡り、さらに坂を下ります。
紅葉はもう終わっちゃってるかなと思っていたのですが、ギリギリ間に合ってよかった!
露天風呂に到着!
たしか9年前に来たときには、この露天風呂がある建物にも泊まることができたと思うのですが、今は使われていないようでした。
脱衣所は男女分かれています。
さらに湯浴み着(ゆゆぎ)の貸し出しもあります。
本館に貼り紙がありました。私はもちろん全裸で入ったのですが、他の女性のお客さんはゆゆぎを着て入っていましたよ。
女性の脱衣所はこんな感じ。ゆゆぎ用の脱水機も置いてありました。
ではお風呂に入りましょう!
この大きな石、すごいですよね!
奥に見えるのが脱衣所です。左側が男性用、右側が女性用。女性側は石に隠れて見えにくくなっています。
大きな石の下に入って逆から見るとこんな感じ。
宿のホームページによると、石の屋根がある上の湯船が熱めで、下がぬるめと書いてありますが、このときは上の湯船のほうがぬるめで、いくらでも入っていられるちょうどいい温度でした。
夜も良い雰囲気です。
朝も!
石の反対側から見てみるとこんな感じ。
とにかく温度がちょうどよくて最高でした!
男女別内風呂
内風呂は2つあり、時間で男女が入れ替わります。
チェックインしてから夜までは、本館を入って奥にあるお風呂が女性用になっていました。
この廊下を右に曲がったところにある階段を下ります。
源泉は26度とすごく冷たいです。
ゆっくりお入りくださいと書いてありますが、さすがに入るのは無理でしたね~。
翌朝、もうひとつのお風呂が女性用になったので入ってみました。
こちらも急な階段を下りていきます。
こちらでワインの試飲とかケーキの試食をやっているときもあるみたいです。私たちが泊まったときはやっていなかったので残念でした!
お風呂の入り口、ここ?
入っていいのか不安になるドア笑
ドアを開けたらちゃんと脱衣所でした。
こっちのお風呂のほうが広いです!
こちらのお風呂も26度の源泉があります。
源泉は冷たくて入れないので、奥の加温された湯船で温まりました。
内風呂もよかったですが、やっぱり露天風呂が最高すぎました!
つづく!