何に人生を捧げるか…決められない
『THE RULES OF LIFE』
リチャード・テンプラー著 桜田直美 訳
この本には
全部で111個の"人生のルール"が書いてある。
読み進めたら、メモしたいことがいっぱいで
ふせんを貼り始めたらふせんだらけになったので、
忘れないようにnoteに書いておこうと思う。
111日かけて一つずつ。
個人的成功のための55のルール
6 何に人生を捧げるかを決める
推し活をしている人がいる。
推しのために仕事をし、グッズを集め、
部屋に飾って癒しとし、会える機会があれば
どんなに遠くても足を運ぶ。
「解散」と聞けば、仕事に支障が出るくらい
落ち込む。
そんなニュースを見るにつけ羨ましいと思う
ことがある。
そこまで推すものが我が人生にはないから。
コレクションしているものはあるけれど、
推し持ちの人たちのような熱量はない。
強いていうなら、推しは子どもたちかな。
何があっても味方でいたい。
と言っても、子どもたちには子どもたちの道が
あるわけだから、これは『見守る』ミッション。
じゃあ、何に人生を捧げるのか。
悩む…。
決まらない‼︎