自分が好きになれる「じぶん」でいること。
「自分」のことを「じぶん」は好きになれるか。
たまに振り返る問い。
ふとすると、日々の何かしらに紛れて、
好きじゃない「じぶん」の一面が見えてきたりする。
その原因である「何か」をチューニングしていきたい。
今朝、うちのお店、「CafeBarひととてま」の
「Rasa Cafe」店主の馬場ちゃんともその話題になった。
Rasa Cafe
https://www.instagram.com/rasacafe_/
「やりたくない仕事をお金のために増やして、嫌な気持ちになってたり、ストレスを増やしたりして、嫌な自分になって・・そこで稼げたお金は大したことなくて、お金はそんなに稼げてないかもしれないけど楽しい、やりたいことをやる時間を増やしてた方が良い。」
全く同感です。
お金という思い込みと幻の指標もひとつの評価軸ではあるけど、人生の時間の使い方、なるべく笑顔で優しい循環にいる時間を増やしたい。
自分が好きになれない「じぶん」は他の人もきっと好きじゃない。
確かに、何かちょっと頑張ったり無理したりが必要な時もあるかもしれない。でも、無理してやらなくても、楽しく生きれたりします。
自分が好きになれる「じぶん」はどんな自分なのか、
たまに繰り返す問い。
好きでいられる「じぶん」にちょっとづつチューニングして、10年ぐらい前の自分より、だいぶマシになってると思う。
カメラのピントを合わせるように、うまく「じぶん」にも自分に合わせてあげたい。
少しづつ上手になってきてはいるけど、
まだまだその旅は続く。