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気づきは心の中に大事にしまっておけ

気づきというものを文章化しようとすると難しい。
頑張って文章にしてみるけどなんか違う。
違う言葉に換えたらそれらしくなるかなと思ってまた書いてみる。
だけどそれもなんか違う。
うーん。
気づきは文章化が難しい。
だけど私はたしかに変化してきたはずだ。
ひきこもり当時は近場のコンビニすら怖くて行けなかった。それがどうした。今は電車に乗って企業インターンなんかに行っている。この変化はなんだ。正直意味がわからない。私は雷にでも撃たれたのか。
最近は、"気づき"なんて言葉で片付けられてしまうけれど、気づきがどこから来るのか私はよくわからない。論理的に過去の経験を掘り下げて、気づきのタイミングをなんとなく特定することはできるんだけど、それと気づきはまた別なのだ。
不思議だよほんと。
気づきとは感じるものでしかないのかもしれない。
昔、私がマトリックスを見ていたとき、預言者から言葉を告げられたネオがモーフィアスにこんなことを言われたシーンがあった。

今、預言者から告げられた言葉は君だけの言葉だ。胸の中にしまっておけ」と。

これを気づきに置き換えると、

気づきは君だけのものだ。心の中に大事にしまっておけ」となるのかもしれない。

私は自分が感じた"気づき"は大事にしていきたい。

以上、気づきについて私が感じたことでした。

ありがとうございました。

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