【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】プラス1のエッセンスが必要
クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。
今回は、「プラス1のエッセンスが必要」ということについて。
どの仕事にも該当するかもしれませんが、ひっきりなしに仕事の依頼がくる人とそうでない人の差はどこにあるでしょうか?
クオリティーやセンスの問題もあるかもしれませんが、その差はそんなに大きくないと思っています。そこで差が出るのが、ほんの少しのことではないかと思うのです。
例えば、候補の案を2つでなく3つ出してみる、納期より早めに提出する、素人が見てもわかりやすい台本にする、専門用語をなるべく使わず伝わりやすくするなど様々あると思いますが、ほんのプラス1のエッセンスを足すことで大きく違ってくるかと思います。
ここは案外見落としがちなので、それをやるだけでだいぶ差がつくと思うのです。依頼主の目線で見ることでそのあたりが見えてくるかと思います。
表裏一体で、やりすぎてしまうと、予算オーバーになってしまったり、こんな予定はなかったとなってしまうので、このあたりのバランスが大事かと思います。なので、プラス1というのはそういうことです。
acworksさんによるイラストACからのイラスト