【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】SNSで何となく会ってみたいな、楽しそうな人だなと思ってもらえるようにアピールする
クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。
今回は、「SNSで何となく会ってみたいな、楽しそうな人だなと思ってもらえるようにアピールする」ということについて。
もしかしたら、クリエイティブな仕事以外にも該当するかもしれませんが、今の時代、ネットという便利なものがあるおかげで自分のことをアピールする機会が増え、そのため、今までは埋もれてしまっていたものも見つけてもらう機会ができてきたと思います。
なので、SNSやホームページなど様々なところで自分から発信することができるようになりました。逆にいえば、発信している人もその分多いので、発信し続けないと埋もれてしまい見つけられなくなってしまうのも現状です。
時々あるのが、SNSなどで仕事を依頼いただき、実際に話したり会うことがなくても仕事が成立するようになってきているようにも感じます。
ただ、やみくもにアップしていれば良いかといえばそうではなく、SNSでも会ってもいないのに不快に感じたりする人もいます。例えば誹謗中傷をしたり、時事問題に触れてばかりだったりなど、読んでいて面白くないと伝わると二度とそこにはいかなくなってしまうので、自然と人が離れていくと思います。
SNSでも人格というのは出ていると感じています。普段お会いして面白い人のSNSはやはり面白いですし、人生楽しんでいるなーと思う人のSNSは楽しそうです。逆につまらなさそうにしている人のSNSはつまらないですし、不平や不満ばかりを言っている人のSNSは自然とそうなっていると思います。偽りのSNSを作ることはできるかと思いますが、やはり不自然な感じに映ります。人となりがわかるのがSNSだと思っています。
SNSの段階で、信用できる人、会ってみたいと思ってもらえることで、仕事につながるケースがあるかと思います。クリエイティブな仕事はSNSからの依頼で成立することが多いので、SNSもバカにできないと思います。
日々の発信がいかに大事かと思いますが、あまり考えすぎても良くないので、自然に偽りなくSNSをアップし続けることが大事かと思います。
K-factoryさんによるイラストACからのイラスト