親子関係・夫婦関係の改善に必要なこと🌱
親子関係や夫婦関係にお悩みがある時、何を改善することが1番効果があると思いますか?☝️
・自分自身
・自分の性格
・怒りっぽい自分
という言葉がもしかしたら浮かんでくるかもしれません😌
では、何を改善するのが1番いいか。
それは…
自分の中にある「不足感」です
この不足感(「ない」「足りない」)が
強いと他人に左右される人生になります☝️
不足感を改善しないまま子どもやパートナーへの関わり方を変えようとしても、続かない・諦めるということが起きやすい。
逆にこの不足感が少ないと
🌸不平や不満がない
🌸相手が誠実になる
🌸お互いの人生がいきいきする
こんな生き方が出来るようになります。
本日はこの不足感を改善するために
取り組むといいことをお伝えします💡
①何かを決める時は「やりたい」かどうかで決める
何かとは、何でもいいのです。
今日食べるものであったり、これから取り組みたいことであったり。
何かを決める時に「こう思われるのではないか」「こう言われるのではないか」といった、他者を入れずに自分で決めるということをしてみてください。
この他者を入れずに、というのがポイントで、不足感がある方は何かを決断する時に必ず他人の判断を基準にして諦めてしまうことが多いからです。
このままでは不足感は改善されません。
まずは明日着るものや寝る時間や子どもへの声かけなど、自分主体で決めてみてください。
②「〜すべき」という固定概念を疑う
べき思考とも言いますが、これは事実ではなくて、これまでの人生で作られたあなたの固定概念です。
この固定概念がガチガチだと何が起きるかというと
「人と調和する」ことが難しくなります。
調和することが出来ないと、孤立しますよね。
孤立すると、相手を敵にして自分を守ろうとしてしまい、結局のところ不足感が改善されないまま。
まずは自分が今持っている固定概念を
「本当かな?」と疑うところから始めてみましょう。
相手の意見や考えにも、今以上に耳を傾けられるようになります。
③相手を変えるのではなく育むという意識を持つ
育む=ゆっくり築いていくもの
愛情や信頼関係とは時間がかかるものですし、時間をかけなければいけないものです。
子育てやパートナーとの関係で悩んでいるとき
・ネットでテクニックを学ぶ
・試してはみたものの続かず自己嫌悪😔
・疲れ果てて結局同じ毎日🌀
というループにハマっている方は
多いのではないかと思います。
相手を知り、自分を知ってもらい
共感し合って 時には意見が食い違う時も時間をかけて向き合っていく。
↑不足感を改善するには、こんな風に時間をかけて育むという力が必要です。
不足感を改善すると
心に余裕が持て、不思議と相手への怒りや不満がなくなってきます。
これらをやっても改善しない!という方。
人は「母親から愛されたように人を愛する」とも言われます💡
今、不足感でいっぱいな人はもしかしたら母親から向けられたかった愛情をパートナーや子どもに求めているかもしれません。
そんな時は、カウンセリング+コーチングセッションが力になりますよ。
あなたの不足感の根っこを探り、子どもやパートナーとの関わり方も改善していけます。
本日もお読みいただきありがとうございました😊
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