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丁寧な言葉と所作を

こんにちは。毎日Chromebookでの更新に力を入れている、この頃です。

先日大きな博物館に行き、様々な展示を観て感動しました。

その際に、

「すげー」「かっこいいー」「きれいー」「持って帰りたいー」

等語彙力が少ないのに気づき、(本当に素晴らしいものは言葉を失うといいますが・・・)最近美しい言葉を意識的に学んでいこうと思っています。

先日「爽やか」という言葉を調べていたら、元々10月頃の秋の空気が澄んだ様子を表すのだそうです。

日本語の美しさを四季とともに楽しんでいきましょう。

美しい言葉と所作を

本題に入りますが、日頃使っている言葉や所作についてです。

私は、親しい友人にしろ家族にしろ、あまり汚い言葉は使わないことを心がけています。

例えば「命令口調」。

年下の相手にも決してつかわず、依頼系の言葉に置きかけて使っています。

「そこの書類を取って」よりも「そこの書類をとってくれる?」(さすがに「くれませんか?」になると壁を作ってしまうので)と言い換えます。

丁寧で美しい言葉を使うことは、相手を敬うことに繋がります。

相手の存在を大事にし、接することで人間関係もよくなると思います。

同じように、親しい間がらの人の前でも、所作を美しく、静かにすることも心がけています。

所作を美しくするというと堅苦しくなりますが、丁寧にものを扱い、静かに動くことを意識する・・・ということです。

相手の前で、椅子を音を立てて引き、ドスンと座って乱暴にバッグを置いたりしてませんか?

乱暴にものを扱う人は、慣れた関係になると相手にも同じようになっていきます。

自分のためだけでなく、相手のことを敬う気持ちも込めて、美しい言葉と所作を心がけていきましょう。

(私も書いたからには頑張ります。)

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。