丁寧な言葉と所作を
こんにちは。毎日Chromebookでの更新に力を入れている、この頃です。
先日大きな博物館に行き、様々な展示を観て感動しました。
その際に、
「すげー」「かっこいいー」「きれいー」「持って帰りたいー」
等語彙力が少ないのに気づき、(本当に素晴らしいものは言葉を失うといいますが・・・)最近美しい言葉を意識的に学んでいこうと思っています。
先日「爽やか」という言葉を調べていたら、元々10月頃の秋の空気が澄んだ様子を表すのだそうです。
日本語の美しさを四季とともに楽しんでいきましょう。
◆美しい言葉と所作を
本題に入りますが、日頃使っている言葉や所作についてです。
私は、親しい友人にしろ家族にしろ、あまり汚い言葉は使わないことを心がけています。
例えば「命令口調」。
年下の相手にも決してつかわず、依頼系の言葉に置きかけて使っています。
「そこの書類を取って」よりも「そこの書類をとってくれる?」(さすがに「くれませんか?」になると壁を作ってしまうので)と言い換えます。
丁寧で美しい言葉を使うことは、相手を敬うことに繋がります。
相手の存在を大事にし、接することで人間関係もよくなると思います。
同じように、親しい間がらの人の前でも、所作を美しく、静かにすることも心がけています。
所作を美しくするというと堅苦しくなりますが、丁寧にものを扱い、静かに動くことを意識する・・・ということです。
相手の前で、椅子を音を立てて引き、ドスンと座って乱暴にバッグを置いたりしてませんか?
乱暴にものを扱う人は、慣れた関係になると相手にも同じようになっていきます。
自分のためだけでなく、相手のことを敬う気持ちも込めて、美しい言葉と所作を心がけていきましょう。
(私も書いたからには頑張ります。)
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