SNSで「いいね」や「スキ」がつかない=嫌われている?
一昨日つぶやいたツイ。
ユータヌキさん、noteも書かれています。
詳しい内容はユータヌキさんのnoteやツイッターをぜひ読んで欲しいのですが、ざっくり書くと漫画家をやめたいと追い込まれたユータヌキさんが雑談(コーチングセッション)で救われていく物語です。
今回は第2話だったのですが、ハッとしたのは「否定」という言葉の意味や捉え方が変わり、ユータヌキさんの行動まで変わったところ。当然ですが、行動が変われば、現実もどんどん変わっていきます。
ちなみに、この「漫画家やめたい」の漫画に書籍化の話がきたそうですよ。
ユータヌキさん、おめでとうございます!!!!!
言葉の意味づけって、結局自分でしているのですよね。自分自身を振り返っても、クライアントさんと話していても感じます。
先日もセッションでこんなことがありました。
(仮にクライアントAさんとします)
SNSで「いいね」や「スキ」がつかない=嫌われている、ではないかも?
Aさんの中で「嫌われる」という言葉の意味が変わった瞬間でした。
「人は、見たいように見て、聞きたいように聞く」っていうフレーズを聞いたことがありますが、もう一つ付け加えるなら「人は、信じたいように信じる」だと、わたしは思います。
それまでのAさんは「いいね」や「スキ」がつかないと嫌われていると信じこんで、書いて発信したいことはあるのにSNSのアップを控えたり、まわりの人にコメントをしたり、交流することもためらっていたようです。
「いいね」や「スキ」がつかなくても、あなたは嫌われていない。
それが腑に落ちただけで、Aさんは少し安心したようです。
そのあとAさんからメールが来ました。
見えている世界が変わると、がむしゃらに頑張らなくても、自分の行動が自然と変わりますね。
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