自分をもっと楽しくさせられる方法、 もっと味わい深い人生にする方法
こんばんは、たけのこです。
私の気持ちの吐露にお付き合いいただきありがとうございます。
※とはいえ、愚痴ではないです、ご安心ください。
前回は自分に罪悪感を感じさせないことに関して書きましたが、
今回はもう一歩踏み込めたお話です。
タイトルからかなりテーマが壮大そうですが、、
シンプルに”自分を好きになる”ことがベストなのでは、、
と考えております。
今年齢28になり、たけのこの主たるスペックで言えば
世間的に優秀な大学
理系
大手企業でそこそこの業績で営業している(世間的にキラキラな企業らしい)
私立中高女子校
独身彼氏なし(ここ大事!笑)
出身の中高は「良妻賢母かキャリア女子」な学校だったのですが
やはり既婚者の友達は目立ってきたり、
会社もずっと同じなので入社同期が起業したり、結婚したり昇進したりと大忙しです。
あまり詳しくプロフィールを書くと身元バレルのでかけませんが
たけのこは結構苦労が多くやっとここ1、2年職務含め浮かばれてきた感じ、半年ちょっと前に究極のだめ男彼氏(とはいえ大好きでした、感謝してます)と別れて実家暮らし。
友達はそこそこいますが結構最近まで周りを気にしてキョロキョロしておりました。なので結構すぐ疲れますし、余裕がなくなるとプライベートも仕事もすぐたけのこが牙をむくコミュニケーションをとることもしばしば。
我ながら、不器用やなあ笑
損してんなあ笑
なんて思ったり。
そんなんなので自己肯定感もまあ半端なく低く、
自分のスペックとお付き合いする友達やいい雰囲気になる男性も
正直アクセサリー感覚で考えていた気もします。
自分に自信がなく、自分が空っぽ、何者でもない感覚がつきまとうので、
誰かと衝突したりすると異常にストレスがたまり、ましてや恋人と別れる=自分とのお別れのように考えておりました、そりゃ周りも自分も疲れる、、
ん?
疲れる?自分の仕事を通してあることに気づきました。
はて?
みんなそんなに要領よく生きてるのか?
そんなに心地よくうまく生きてる人がいるのだろうか?
答えは否だと感じました。
たけのこの仕事はいろんな人のお話を聞くお仕事です。
いろんな人がいらっしゃって本当に日々学び。
みんな素敵だしみなさま一長一短があることに気づき、
「人を受け入れる、ゆるす」ということでいくらバックグラウンドが違う人でも分かり合える瞬間があることを学びました。
そして、今まで「私の話したことを何故わかってくれないのか」と仕事やプライベートで何万回も思っていたことは、どんなに愚かだったのかとも。
私の話したことをわかってくれないのは相手が愚かではなく、
自分の伝え方が悪いから。
そう思った瞬間に自分も他人も許すことができ、心が軽くなりました。
長々と語りましたが、変えられるのは自分だけ。
自分の愚かさがわかれば自然と他人のことも期待しなくなる。
なぜなら1番身近な私が愚かだから。他人が完璧で自分が愚かだなんて事象は恐らく、私の中の私が納得してくれないし、したくないんです笑
そう思ってからはなんと今まで可愛くない、太っていると思っていた自分の写真をかわいらしいと思えたり、今までいらっとしていたこともスルーできるようになりました、これほんとう。
もっと言うと、素敵なご縁にも恵まれそうです。でも、うまくいかない可能性もあるし、あってももっといい人がいるんだろうな、というのと、
これまで沢山人を好きになっていた経験がまた私にもチャンスをくれると本能が伝えてくれているのです。
他人に期待しない、って考えると使命感でいっぱいになりますが、
私は愚かである、でも他人で愚かである、どちらもゆるそう、
むしろかわいいんじゃない?私も他人も。って思えたら心にすきま風が吹く気がしません?笑
以上です。
これを読んでくださったどなたのこれからも、たけのこのこれからももっとより良いものになりますように(^o^)