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唯一無二の職場の親友とひとっ風呂
こんばんわ。
一日お疲れ様でした。
食事をするたびに、唇にできたヘルペス(たぶん)が、パキっとひび割れて出血するのを繰り返して、痛い一日でした。
疲れにストレスに、と去年医者に言われて、そうか…と思っていましたが、残念ながら、今年もできてしまいました。
って、いや去年じゃなくて、今年の3月だったかな(笑)
年度が替わったから、去年だと思っていたけど、まだ今年だったわ。今年はいろいろあったなぁ。
今日は、仕事終わりに職場の親友とスーパー銭湯へ。
久々のゆっくりお風呂で疲れが少し癒された~かも。
職場の悩みをいろいろ共有できてうれしかった。
ありがとう。
今の職場の状況について
お互いに今の職場を変えないといけない、そう思いながらここ数年働いてきました。どうしたら今の職場が変わっていくか、やりがいを持って仕事をする職員が増えるにはどうしたらいいか、若い人がやる気を持って仕事ができ環境はどうのようにしたら作っていけるのか、彼はわたしよりもそういうことを真剣に考えながら、戦って来てくれたと思う。もっと一緒にできたことはあったはずだけど、お互いに日々の業務に追われて、手が回らなかった。
そんな中で、わたしが仕事を辞めるって言ったもんだから、寂しく思ってくれたに違いない。それは言葉の端々から伝わってくる。
きっと彼もわたしと同じ悩みを抱えながら、日々過ごしてきたと思う。
もっと早く、お互いがつぶれる前に、今日のような時間、そして昔のような毎週終電過ぎまで飲んだくれるような時間、将来を語る時間を過ごすことができれば、自分の将来ももっと違った形になったかも、と少し後悔した部分もあった。
自分自身もうできることはなかったのか
ふと家に帰ってきて、改めて今日話した内容を思い返すと、わたしがもっと頑張ってこの組織を変えていく役割を担わなければいけなかったんじゃないだろうか、もっと本気でそれに取り組まなければいけなかったし、取り組めるチャンスがあったんじゃないだろうか、と自問せずにはいられなかった。
彼を含めて、わたしにそんな役割を期待してくれた人たちは、たくさんいたと思う、応援もしてくれる人たちが確かにいたと思う。
「この組織はもうだめだな」と見切る前に、もっと主体的にその人たちに協力を仰ぎながら、この組織と戦うべきではなかったのか。
なぜ、やり切ったと言える状態で去ることを選択しなかったのか、と申し訳なさと悔しさが募った。
避けられない
今の段階では、ここでの別れは避けられない。
今日、退職が正式に認められたと人事から連絡があった。
残された時間でできることも限られている。それでもこの関係はきっと続いていくと確信している。
これからもきっとできることはあるし、違った場所からでも影響力を持てるほど、自分自身成長していきたいと思っている。
今の組織では限られた成長しか見込めない、これは事実。
そのスピードを加速化されることが、自分の転職の目標である。それは、将来的に彼の助けになると思っている。
だから、関係性は継続する前提で、わたしはわたしなりに成長していくことを見せていきたい。
今まで、わたしのことを気遣い、支えてくれた彼に心から感謝しています。ありがとう。まだ、これから先も貢献できるように、頑張りたい。
御礼
水曜日ですね。
ノー残業デーの会社も多いと思います。
そんな日のアフター5は、何かエネルギーを充電できる日にしたいですよね。わたしは今日、少し充電できた気がします。
みなさんの水曜日も、良い夜になっていますように。
また、機会があれば、覗いてください。
よろしくお願いいたします。