歩くといことを意識したことはありますか?
こんにちは、スノボーで調子乗って飛んだらむち打ちになったトミートです。
最近、ベストボディのモデルジャパンの初挑戦に向けてトレーニングと食事制限をしています。
朝から柔軟と腹筋と体幹トレーニングで代謝を上げ、EAA接種と健康を意識した朝食、脂質カットとタンパク質を意識した昼食、代謝を上げるための姿勢意識、欠かさない筋トレ、7時間以上の睡眠とボディメイクのために最適解は何かと毎日健康にも気を使いながら4月の大会に向けて日々生活をしています。
その過程で常に代謝を上げるために何か、毎日行っていることから心身にいい影響を与えられることはないかと考えていました。
早寝早起き、2リットル以上の水分補給、姿勢の意識、、、
ただ単に行う生活で出来ることを挙げれば無数にあると思います。
その中で誰でも簡単にできること、かつ直近で耳に入ってきたこと
歩行
歩行を変えることは人生を変えます。
ほぼほぼの人が毎日行う、歩くことを意識をするだけで
人生が変わる、そう言っても過言ではないです。
今回はOMRONさんのお話を基に紹介させて頂きます。
(参照:https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/140.html)
歩くことを変えるだけ
歩幅の長さや歩行速度はがんや糖尿病、心臓疾患や脳疾患などの大きな病気はもちろん、認知障害や生活習慣病などの病気予防にとても影響があるというデータが出ているようです。
もともと、人類の祖先がこれだけ繫栄することが出来たのは
環境変動に伴う移住での歩行だったり、
狩猟のために走ること、など手を振り足を動かすという人間にとっては普通じゃないか、ということを普通に行っていたからこれだけ長く生きてくることが出来たのです。
つまり、生きるために歩いてきたのです。
現代人も同じです。
散歩が健康に与える影響はとても多いと広く知られている思います。
誰でも簡単に始められることもあり、50代以降の方々の健康促進や運動という意味でもとても人気が高いです。
その歩くということ、歩幅と歩行速度を少し長く、少し早くする、それだけで心身ともにいい影響を与えることがとても多いです。
歩幅を意識すれば筋肉もいつも以上に使いますし、速度を上げれば血液循環も良くなります。
免疫力の向上を促すことはもちろん、代謝があがり肥満対策にも効果的です。
さらに、ある研究では脳由来神経栄養因子が増大することも明らかになっています。記憶力に影響し、健康以外にもいい影響を与えます。
つまり、歩くことを変えることは人生を変えるということです。
全て良い循環を生み出すということです。
めちゃくちゃ簡単ですよね。
ただ、すぐに習慣を変えることはできないから、歩くということの大切さがあまり普及していないのも事実かもしれません。
すぐに全部変わるとも思っていないです。
ただ、これを知った人が頭の片隅にでも覚えててくれて、
家族や友人、知人に広げ、皆さんが少しでも良い人生をおくることを願っています。
幸福とは、健康の最高の形である。
by ダライ・ラマ
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