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【好奇心がくすぐられる】英語でプログラミングレッスン 4,5時間目

 毎回学ぶことが多くあっという間に1時間が過ぎていきます。よって、週1回のレッスンですが、2時間取れる日は2時間ずつ教えていただくことになりました。タイトルも時間でカウントしていこうと思います。


1.Real-time operating system

 原子力発電所など、「止まれ!」の信号を受け取ったと同時に反応するシステムは、普通のプログラミングとは違うシステムを使っている。
 確かに「①ならば②、②ならば、次は③か④か選ぶ」などと悠長なことを言ってられない。先生は、"Every second counts."(一秒が重要だ=一分一秒を争う)と表現していた。
 プログラミングの中にも色々な種類があることを改めて理解した。

2.プログラミングのコード1行が1動作というわけではない

「皆よく間違えているんだけど・・・」という枕詞の後に、「一行書いたら一動作」というわけではなく、まず書いたコードがコンピューター専用の言葉に変更されて、そこからシステムが動き出すらしい。
「ファイル開いて」のような指示も、「〇〇のファイルを探す」「見つけたら~~する」というように、何段階も指令が出ていくらしい。

3.MacのOSは元々UnixというOSから派生したものだ

 元となるOSから枝分かれしていき、あんなに有名なOSになったのは、驚きました。一部の熱狂的なファンたちの間では、論争が起こるらしいと伺い(「派生したんじゃない!オリジナルだ!」など)興味深かったです。

4.PCの内部に水を通して冷やすタイプがある

 ファンで冷やすのではなく、水で冷やすと音が静か。

5.自作のPC、今は比較的簡単に作れる

 専用のHPで部品を順番に選んでいくと、整合性がとれる部品を勧めてくれる、もしくは整合性がとれていない場合は、チェックして教えてくれる。
 昔は知識がしっかりないときちんと動くか確認できなかったから、難易度が高かったらしい。中に入れる部品のスペックがきちんと合っていると、ベストパフォーマンスが発揮できるらしい。

6.私にとって英語でプログラミングを学ぶメリット

 先生がチェコ出身の方で日本語があまりお得意ではないため、英語でのレッスンになった。でもそのおかげで助かっている気がする。

①プログラミングの専門用語は英語が多いため、最初から英語の定義で学べる。

 複雑な用語の時、先生が何度か日本語の用語がないかチェックしてくださったが、結局英単語をカタカナ読みしたものばかりだった。これを理解している日本人のプログラマーの方はすごいと純粋に思った。

②日本語よりもしかしたら集中できる?

 母国語でないからこそ、逆に集中できる気がする。日本語で同じことを学んでいた場合、挫折しそうな程難しいことがあるが、英語フィルターがかかることで、何だか楽しく集中して学べている気がする。

7.感想

 依然としてプログラミングにはたどり着けていなくて、PCの奥深さを感じています。でも、先生が「あなたは分からないことや知りたいことについてちゃんと質問をするから、良い生徒だと思う!」と褒めてくださいました。いくつになっても、先生に褒められると嬉しいです^^(単純)
 先生が、「次回はもう少し具体的な話で、プログラミングレッスンらしくなります!」とおっしゃったので、楽しみです。

*プログラミング学習中の初心者の記事です。英語で学んだことを日本語に直して書いています。解釈が間違っている場合があるかもしれないです。もしお気づきの点がございましたら、コメントでご指摘いただけると幸いです。

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