「編集長インタビュー」～認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」連載ーおしごとログ（インタビュー）

https://nakamaaru.asahi.com/article/11913185

ブルーシートに寝かされた認知症の人　共体験した「これは僕だ」 | なかまぁる

https://nakamaaru.asahi.com/article/11913228

認知症は予防も治療も維持もダメ？　医療は敗北したのか | なかまぁる

認知症の人が夜寝ないのは問題？　「探偵のようなケア」で考えると | なかまぁる

認知症になる前に、好きな音楽とその理由をメモに残そう | なかまぁる

「寄り添う姿勢」は父譲り。「認知症の人と家族の会」鈴木森夫さん | なかまぁる

「高齢者＝認知症＝死亡事故」という新たな偏見をなくしたい | なかまぁる

上野千鶴子さんが語る「おひとりさまの認知症」　備える３点セットとは | なかまぁる

西行で死ぬか、親鸞で生ききるか。それが問題だ。宗教学者・山折哲雄さんの終わり方 | なかまぁる

「老いも認知症も怖くない」出口治明さんはなぜ、松坂大輔投手を褒めるのか？ | なかまぁる

認知症になったら？「それは神様が…」71歳で現役学長の出口治明さん | なかまぁる

認知症になったら？「それは神様が…」71歳で現役学長の出口治明さん | なかまぁる

川村元気「僕が忘れ、認知症の祖母が覚えていたこと」アラフォーと認知症（1） | なかまぁる

川村元気「50年前のイメージのままではいけない」アラフォーと認知症（2） | なかまぁる

川村元気「会話から生き様がわかる」アラフォーと認知症（3） | なかまぁる

大将でも、萩本さんでもなかった学生時代　欽ちゃんの「老人」はダメよ1 | なかまぁる

僕の夢は、70歳になった白髪のSMAPを見ること　欽ちゃんの「老人」はダメよ2 | なかまぁる

朝昼晩カツ食べて、還暦過ぎたら返事は「うん!」欽ちゃんの「老人」はダメよ3 | なかまぁる

足踏まれても「ありがとう」返事は「うん!」　欽ちゃんの「老人」はダメよ4 | なかまぁる

みんなおいでよ！僕のお墓に3万人　欽ちゃんの「老人」はダメよ5 | なかまぁる

認知症「治したい」家族は介護を失敗する　作家・久坂部羊さんに聞く1 | なかまぁる

辛いことばかり考えると、結局、幸せになる？作家・久坂部羊さんに聞く2 | なかまぁる

「カメラ向けられない時期あった」映画監督が語る異例ヒットの裏側・前編 | なかまぁる

努力しないと母を愛せない　映画監督が語る異例ヒットの裏側・後編 | なかまぁる

「私、女優なの」と認知症の母　娘は監督になった　原田美枝子さん前編 | なかまぁる

レンズを見た母の佇まいは本当に「女優」だった　原田美枝子さん後編 | なかまぁる

「認知症は社会がつくる」老年看護の提唱者、中島紀恵子さん前編 | なかまぁる

介護せずに済むのが究極の介護　認知症ケアのパイオニア中島紀惠子さん後編 | なかまぁる

認知症父の介護をふり返る 「必要なのは愛情より技術と知識」　岸本葉子さん 前編 | なかまぁる

認知症もがんも「予防は万能ではない」 誰もがなり得る理解を　岸本葉子さん 後編 | なかまぁる

「ヒーロー」が認知症に　夜遊びに逃避した日々　ハリー杉山と最愛の父（上） | なかまぁる

理想論には限界がある「I'm your son」で始める会話　ハリー杉山と最愛の父（下） | なかまぁる

もともとインタビュー取材・記事執筆は好きでしたが、この連載で初めて、話を引き出すことに専心し、執筆はライターさんにおまかせするというスタイルに挑戦しました。自分で書く前提の取材では、インタビューしながら脳内で、どのように原稿を構成するか並行して考えているわけですが、ライターさんにおまかせする場合は、「ここは原稿の核になる！」と感じたポイントをリアルタイムでライターさんと共有できるかが、仕上がりの成否を決める、ということが、回を重ねるうちに段々わかってきました。なんとなく前のめりになって見たり、インタビュイーの重要発言を繰り返してみたりしながら、ライターさんや、構成を見てくれる岡本直里副編集長（当時）に私なりのサインを送っていました。
ご協力いただいたライターの皆さんは、これぞ「手練れ」と言うべき安定感で素晴らしい原稿を書いてくださり、おかげさまで充実した連載になりました。