『エコライフステージ2022』レポ
人の想いを歌にして繋ぐシンガー・ソングライター冨永裕輔です。こんばんは。
この週末は、またまた3年ぶりの嬉しいイベント出演がありました。それは、西日本最大級のエコイベント『エコライフステージ2022』です。
コロナ以前は毎年呼んでいただき、また、この2年もオンライン出演という形でそのご縁が途切れなかったことが嬉しかったです。そしてようやく3年ぶりのリアルイベント開催となりました。
会場の勝山公園はエコに関する多くの出展と、たくさんの来場者の方々で賑わいました。
近代日本の発展を支えた八幡製鉄所など、工業地帯である北九州市は公害という環境問題にも直面しました。
それを乗り越えて、今では循環型の環境都市として世界にその技術を提供するなどエコのリーダー都市ともなっています。
その昔、ヘドロの川と言われた紫川も今ではアユが泳ぎカヌーができる川になりました。
そのような北九州市で開催される『エコライフステージ』にはとても意味があると思っています。
そして二日間に渡るその舞台のフィナーレを任せていただき、今回も主催者、関係者の方々の想い、ご期待が嬉しく、魂を込めて務めさせていただきました。
歌詞にある紫川を背景にして「ひまわりの花」からライブスタート。このイベントに相応しい選曲で届けさせていただきました。
また、この三年の間にぼく自身新たにチャレンジした無農薬有機野菜の栽培。それも持続可能な社会を考え、実践するひとつのことだと思っています。
その成果をお届け。
収穫したての小カブくんです!
ぼく自身、野菜や植物、自然と向き合いながら癒されて愛をもらっていますし、その愛を歌に込めて届けます。自然と調和して生きる、その中で命を繋ぎ音楽を生み届ける。それもひとつの循環型、持続可能な生き方であり、音楽活動と感じます。
レアですが、これからも時には収穫した野菜をお届けできることもあるかも。
歌っているとまたたくさんの方々がステージの近くまで集まって来てくださる、これもとても嬉しい、“ライブ”ならではの光景ですね。
会場では嬉しい出会いや再会がありました。
まずはこちらの方です。
北九州市での人権講演などで度々ご一緒させていただいていた、モモマルくんです!
相変わらずかわいいですね。
そして北九州市の環境マスコットゆるキャラのていたん!
低炭素社会を実現しましょう。お鼻とお口が“エコ”
そして大学時代の野球サークルの後輩がライブに来てくれて15年ぶりくらいの再会!嬉しかったなあ
彼はバリバリの高校野球出身でキャッチャーでスラッガーでした。ぼくはサードだったので、「トミーさん、サード前バントあります!」という彼の威勢の良い指示の声をよく覚えています。
ぼくも威勢良く
「OK!」
と言って、
実際にバントが来てぼくがエラーしてしまうまでがワンセットでしたね。(~_~;)
野球つながりで嬉しい出会いも。
ステージイベントに出演されていた、プロ野球独立リーグ『福岡北九州フェニックス』中村道大郎キャプテン。
なんと、戸畑高校の後輩でした!
福岡北九州フェニックスを、中村選手を応援しましょう!
幅広い年齢層で盛り上がったイベント。
学生さんたちからも声をかけてもらいました。
敬愛高校の皆さんです。
来年7/8,9に、『音楽』と『持続可能な世界』をテーマにした素敵なイベントを門司港レトロ中央広場で開催予定ということで、応援したいと思います!
多くの方々のエコへの想いにより帰ってきた素晴らしいイベント『エコライフステージ2022』に参加でき、本当に嬉しかったです。関係者の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!大成功おめでとうございました!
さてここで、3年ぶりのクリスマスライブ決定のお知らせです!今年の締めくくりのライブとなると思います。
なんと初めて、あの皿倉山で歌います!
2022年12月23日(金)
『皿倉山X’mas Night』
皿倉山山頂展望台2階展望ラウンジ
18:30~19:30
イベントのお問い合わせ 皿倉登山鉄道㈱ TEL093-671-4761
日本新三大夜景都市1位に輝いた最高の夜景をバックに贈るクリスマスライブです。
どうぞ遊びにいらしてください✨
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明日もあなたに良いことがありますように♪