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34歳になりました🌟~営業組織2社立ち上げ、怒涛の1年間~

こんにちは!
合同会社Giftの米田知美です!
主にスタートアップ2社でマーケティング、インサイドセールス部門で仕事しつつ個人の会社で営業支援のお仕事をさせて頂いております。

本日を持ちまして、34歳になりました~~!!!
本当にこの1年早かった…。
34歳の誕生日は今日しかないので33歳の激動の1年間を振り返りたいと思います。

出会いと別れ・自分の存在意義を見つめなおした1年間だった




7月に転職し、新しい会社に入社しました。
フル出社からフルリモへ。

イメージしてたカルチャー・仕事への温度感の不一致に遭遇。
大企業からスタートアップへの転職で、入社前と入社後のギャップ。
など、言い出したらキリがないほど7月-8月は考えさせられた1年。

インサイドセールス立ち上げのタイミングでジョインし3名でISをやってたのですが、SDRの1件とBDRの1件の評価が同じ。過去失注(接点あり)担当とBDR担当、SDR担当、全員の目標アポ数が同じ数字。
そして歩合にも反映されるということで、中々アンフェアな状況を経験!
あげくのはてに、4半期終わったのちにやっぱり歩合制度やめる。と言われ、『これがスタートアップなのか?』と飲みこむしかない状況を味わいました。

もちろん社内で上司にこれはおかしい!と打診しましたが、スタートアップだから仕方ない、リスト起因の評価は正直図りづらい・・などの理由により改善されず。
この時に自分の曲げられない信念に、

①努力した人(成果を出した人)が報われる平等性
②約束を守る、言ったことをやりきる誠実さ

この2つが仕事をするうえで私が大事にしたいポイントなんだ、と気づくことができました。

パラレルキャリアのスタート

フルリモート・フレックス制ということもあり、上記の出来事をきっかけに、兼業をスタートしました。

元々ずっとISのプレイヤーをやっていたこともあり次のキャリアとしてISマネージャー候補で元々は転職しました。

ただ7月~5か月間ISをやってみて戦略をかえることになりISを撤退、アライアンスセールス(のちにマーケティング統括部)に変更し、マネージャーではないものの新しい仕事に携わることができました。

弊社は副業OK(兼業・起業もOK)の会社でとても理解もあり他社でインサイドセールスSVのお仕事を頂く機会があり、兼業で業務しておりました。

週2時間くらいのかなり軽い兼業だったので、もう少しリソースをさいて数字責任をとる仕事をやりたいなと思い、知人に相談した結果、普通ではジョインできないような企業で知人の下でISマネージャーとしてジョインしました!

兼業先がカオス!ほぼ記憶なしの2か月間!



大前提、すごく良い経験になった2か月だったんですけど(笑)
振り返ると、


ISの部署が立ち上がった
BPO3社が同時スタートした(やりとり会話、要望などもきく)
同じタイミングでsalesforce導入した(私はSF触ったことないから見方から勉強)
リードがないから0からつくる
リストもないからネットから拾う(リスト化する)
副業の人がメインで出来上がってる組織だったから聞くタイミングも難しい

これを一気に本業+アルファでやりました。
きつかった~・・・・(笑)
数字に対して貪欲な企業でだった!
ほとんどの営業マンが超有名営業会社出身だったり、本当にすごい頭の良い人たちとお仕事できてたなって思う反面、数字に直結する仕事以外の仕事がないがしろかつ、評価されない業務内容だったので、前向きに取り組む人が損をしている?ように見えたことやりたい仕事に注力できなかったため、兼業としては断念…!

ここで得た気づきとしては、

①今がカオスでも行動量すべてを未来の投資にしたい(今月の数字にならなくても丁寧に対応)
②案はみんな出すが実行されない(前進させたい!)

もちろん文章では書ききれないことや経験してわかることなどたくさんありますが、メインは上記2つが新たに気づけた大事な価値観でした。

よりよくするための動くはいくらでもやりたい・・そんな感じでした。


たくさんの方々とお仕事してみてたどり着いたキャリア(仕事)を選択していく上での判断基準


長々かくのもあれなので・・・!
一番収穫があった仕事や物事を選択していく上での判断基準をこの1年間の経験をもとにアウトプットできればと思います。
小さくお仕事色々やったこともあり、長く続いているお仕事と2か月くらいでちょっと今回はご縁がなかったかなっていう会社様の特徴を考えてみました。

それはズバリ!
『カルチャーフィットするかどうか』
です。

営業職を選んでいるのも、ある種稼げるから!という理由もあり、仕事が好きでモチベーションを保てるのも前述に書いた、成果を出した人が報われるという価値観に営業は当てはまる場合が比較的多い職種だからです。

ただ、稼ぐことはとても大事なことだと思いつつもちろんそれがすべてではなく・・・

『三方良し』という言葉があるように、会社、顧客、取引先企業の全員が喜んでいる状態、もしくは結果がどうであれ喜びにかえる努力を組織全員が一丸となってしている状態。
これが私の一番譲れないお金よりも大事な価値観です。

今年1年通して、ここを知ることができたことが一番良かったこと☺️
ここに関してはぜひちょっとまた別途語りたい部分ですが、
ひとまず2000字超えましたので、このあたりで締めたいと思います。


ここまで読んで頂き、ありがとうござました!
未来読み返すための自分のアウトプット用として更新致します!



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