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PCOS: 34歳、改善への道。

記録として残しておきたくて書いてます。あと日本のお母さんにも随時報告がいくように…

といっても多忙な日々で、もしかしたら記録疎かになる事あるかも(いや絶対w)だけど、許してね⭐️

去年の7月から11月まで生理が止まりました。

元々月一で決まった時に来るなんてことは珍しかったんだけど、特にこの5年ほどは生理不順が毎月で、2か月に1回なんてこともあった。でもそれはストレスが原因だと思ってそこまで診察することはなかった。

2022年に一時期中国人経営の鍼に通っていたんだけど、それが鬼痛くてだんだん行くのが億劫に。しかも数年前に移住してきたばかりの先生だったので、どうも私一人だと言葉が通じない(笑)でも「生理来させるわよ!!!!」と厳しいご指導と痛い治療がスタート。

「あしたくるから!(生理が)」と言われ、確かやっときたのはその5日後ぐらいだったっけな?いやもっとか。。

きっとそういうのもストレスになっていたんだと思う。
毎回その痛みと戦う1時間が嫌だったな〜。治療後はぐったり。

まあそんなんでも、二か月後には生理もなんとなく来るようになって、そっからは仕事も忙しいとかあって家からも遠かったから行くのやめた。言葉伝わらないってのも結構苦。

そして去年2023年、長期で生理こないしこれはやばいと、今度は言葉の通じる現地の医者に(鍼と漢方やってる)かかり始めたのが10月初め。このクレア先生との出会いに今でも感謝してる。

言葉通じるだけではなくて、ほぼほぼカウンセリングもしてもらってて、彼女の鍼はあの激痛はなんだったんだ?ってくらい痛みなくて、驚くほど爆睡できる。

生理が来ないってだけではなく、頻繁にやってくる頭痛、不眠、体重増量、さらには鬱のような症状にも悩まされていた。私の生理がストレスと関係していたこともわかっていた。

クレア先生の鍼と漢方を初めて一か月後には生理がきた。
でもこれは先生も予想していたことで、その3か月後にやっとやってきた生理は大きなイベントが終わった直後だった。(大きなイベントの運営を司会を任されていた。)人前に立つという苦手分野と、その他諸々のストレスで、クレア先生にもストレス緩和のポイントを鍼してもらってたりもした。この先生の好きなところは「◯◯するな!」とか「痩せろ!」(前の中国人の医者に言われてたwしかも私の後ろ姿はまるで70代のおばあさんだって。)決して言わないこと。まさにセラピスト、話を聞いて「こうしてみたらどう?」と優しくアドバイスしてくれる。

しかしまた11月に大事な方が次々に亡くなり、私の精神状態はまたしても不安定に。。。。当然のように12月、1月とまた生理がやってこなくなった。1月はホリデー期間でもあるので、クレア先生もお休み。しかしこの間に医者にかかり原因は何かを調べて見ようと勧められました。

新年早々、多忙な日々だったけど、やっとのこと医者(GP)を予約。2月14日にクリニックへ。(あ、バレンタインw)そこでも奇跡的に素晴らしい医者、アナ先生と出会う。カウンセリングの後に、血液検査予約とエコー予約してくれ、それらを行う前にクスコの器具を使って子宮がん検察をしてくれた。その結果は次の日にはわかって、異常はなかった。

本当はこのアン先生の診察後にすぐに血液検査に行こうと(こちらでは全て同じクリニックや病院でできたりはしないので、血液検査は血液検査専門のクリニックへ行く)思っていたんだけど、なんか体調すぐれなくてその日は帰宅して寝ることにした。

そしてコロナに感染していた。そっから二週間ほど隔離。なんとパートナーのアンちゃんにも移してしまった、ごめんなしゃい!

ちゃんと完治した後、3月はじめに血液検査。結果は1つだけホルモンバランスに異常が見つかり、排卵していない可能性がわかった。ので、エコー診察にいくように言われました。

3月11日、エコーに行きPCOSと診断されました。

3月21日、またGPに戻りPCOSと今後の改善方法について話した。。。という事です。

今週末までイベントの運営がまたあったのでとりあえず生活改善等は今日(3月25日)から始めようってなわけです。

長くなったな説明。
でも忘れないように書いておくよ。

クレア先生にも言われたけど、PCOSはホルモンバランスのことやストレスや色んなことがごっちゃになって、その症状もただ1つに限らないから、生活や食生活改善をして良くしていこうねと。中々痩せれなかったのもそれが原因か!なんだかやっと救われた気分(笑)

激しい運動はストレス溜めて痩せれないから
散歩やヨガ、ピラティスがおすすめだって。あとダンベル持つやつ。ゆっくりのスポーツで心も体もヘルシー!

さて、どうなる私の健康への旅!

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