ある日の夜
あー…おもしろかった!!
と本を読み終わるのが夜の9時くらい。
そして寝るのが9時。
つまり本を読んだあとすぐに眠りにつく。
ある日
ライトを消そうと思い二段ベッドのうえの妹を見るとまだ本を読んでいた。
なのでライトは、けさずにねた。
そこから20分後ぐらい。
妹が何やら本を読み終わったらしい。
ガサゴソと動き出した。
わたしは、ほぼ寝てたので(目をつぶり
脳だけ動いてる状態みたいな…)その音を聞きながらいろいろ考えていた。
すると妹が「みっちゃん起きてる?」
と聞くので ううん寝てる…
と冷静さを保ち応えると妹は、さも残念そうに(わざとらしさは、一切ない。素直な気持ちしかない。きがする)
そっかー…と言いながらライトを
消しに行った。
ライトのスイッチは、私のベットのほうが近いからスイッチを消してもらおうと思ったのだろう。
なぜか笑わせようとしたのに素直に申し訳ない気持ちにおそわれる夜だった。