おにぎりの歴史(2)
前回お話した、おにぎりの歴史は、なんだか微妙な終わり方をしてしまいました。
実際おにぎりの歴史を書いていたのですが、
自分自身あんまり楽しくなかったんです。
なので、今回は自分なりの書き方を探したいと思います。(変な文章になっちゃうかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでください。)
前回の終わりは、鎌倉時代でしたが、
今回は、戦国時代に入りたいと、思います。
戦国時代には、おにぎりは、庶民では当たり前の食べ物になっていたそうです。
やっとこの頃から、おにぎりが、「当たり前の食べ物」に、なっていたんですね。
なんだか、もっと昔からあったような気がしてました。
そして、この頃のおにぎりは、私達の想像している、しかくい海苔のついた、三角おにぎりでは、ありませんでした。まだ、白米が、伝わっておらず赤米や、黒米だったのです。
言い忘れましたが、この頃になって白米が庶民にも、食べられるようになりました。(その前は、貴族などしか、白米を食べられなかったそうです。)
ここからおにぎりは、庶民が農作業の合間や、旅人が、移動食として、食べられるようになったそうです。(移動食のことが気になってしまい、おにぎりどころじゃなくなりかけました💦まさに、ネットサーフィンですね。)
そこから、(だいぶ短くしますが)おにぎりが駅弁になったり、給食になったりしました。
今や、おにぎりの具は、梅干しからハンバーグなど、幅広くなりました。
もはや、おにぎりでは、ないのでは?と、言うような、具もありますが、おにぎりの研究のようなことは、今も続いているのでしょう。
私達も、お昼や、小腹が空いた時などに、おにぎりを作ります。そんなおにぎりもたくさんの歴史があったのです。
やはり、変な文章になってしまいました。
「おにぎり」なんだか、食べたくなってきました。ここまで読んでくださってありがとうございました。