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【新ジャンル開拓】90年代のポップパンクを支えるバンドたちが現代に蘇る!新たなポップパンクブームが到来!心を奮い立たせる歌詞と感情的な哀愁メロディ


この記事をおすすめしたい方

・音楽が好き
・新しいバンドを開拓したい
・爽やかな音楽が好き

令和になってなぜポップパンクがアツいのか?


blink-182
New Found Glory
Melody Fall
Jimmy Eat World
Good Charlotte

Fall Out Boy
etc…

これらの90年代からポップパンクを支えてきたバンドを見てきたバンドキッズが、楽器とメロディーセンスを学び、同じ志を持ったポップパンクキッズとして、自ずと活躍し始めている年代だと著者は考える。(※異論は認める)

平成(特に初期)日本はMXPXNo Use for a Nameなどのギターのパワーコードで鳴らし、ドラムのツービートでストレートな曲調で速いBPMで、心を奮い立たせる歌詞のメロコアが流行った。

しかし、平成後期から令和にかけて、テクニックになりエモーショナルで、感情的な哀愁メロディのポップパンクが国内外で流行っている傾向がある。

そんな、モダンポップパンクを盛り上げている、イケてるポップパンクバンドを紹介!


State Champs


令和ポップパンクを代表する次世代バンドの1つ

日本では【ステチャン】の名称で愛されている。

日本にも多くのフォロワーを掴んだ要因は、彼らが作り出すメロディーセンス。

聴いたら走り出しり出したくなるメロディーは、今後のポップパンクに多くの影響をもたらす事は、誰の目にも明らか。


The Story So Far


ステチャンとほぼ同時期で日本に上陸したバンド

こちらは、メロディックハードコア寄りで男気が強く出ているバンド

ライブ映像でも、ボーカルが激しく観客を煽る姿が印象的だ。


 The Wonder Years


彼らを令和の括りにするか悩んだが、大好きなので紹介してしまう。

他のバンドに比べて年齢は高めのオジサンポップパンクバンド。

年齢に比例して落ち着いたサウンドだが、そこに数々の歴史を感じて心沁みるエモサウンドになっている。

余談だが、著者はこのバンドをライブで見てポップパンクのdigを開始しました。


 Chunk! No, Captain Chunk


フランスを代表するイージーコアバンド

ポップパンクにヘヴィフレーズを織り交ぜた’’イージーコア’’を流行らせた代表バンドの1つ

程良く電子音を入れたサウンドメイクがピカイチで、メロディーのポップさも兼ねそろええ、親しみやすさのある曲調も楽しめるのが嬉しい。


 In Her Own Words


初期はイージーコアでヘヴィだったが、様々な歴史を越えメロウで聴き心地の良いエモサウンドに昇華。

ポップパンクの遊び心も忘れず、今後のポップパンックにフォロワーを作るであろうサウンド。

下記の曲はステチャンのボーカルがfeatしてる。


SELF STRENGTH


タイ、バンコク出身のメロディックパンク&ポップパンク

blink-182をカヴァーする等、往年のポップパンクへの敬愛を感じられる。

高速でありながらエモメロディーを取り入れたモダンポップパンクへ昇華している。


Sunset Radio


Melody Fallらを輩出したイタリアのポップパンク

哀愁を感じるモダンなポップパンクを楽しんでいるバンド

メンバーチェンジをしながら、止まることなく名曲のカバー等多くの活動を地道に積み上げているバンド。

ボーカルのイタリア特有の発音とメロディーが交配し名曲を生み出している。



See You Smile

日本ポップパンクバンドの力を引き上げている若手バンドの1つ

ボーカルの語尾が裏返る歌い方がクセになり、メロディーセンスも相俟って、国内外でも活躍が期待できるバンド


Septaruck



至高なメロディーセンスとボーカルの七色の歌声が魅力のバンド


NOHALA

日本語で勝負し続け、なお且つ海外へのポップパンクへの敬愛を感じられる若手バンド

ボーカルの力強い歌声に心を震わせて欲しい。


MAKEEACHDAYCOUNTS

日本の若手イージーコアバンド

ステージングにハードコアのエッセンスを感じられ、陽気なポップパンクと激しいハードコアを楽しませてくれる。


まとめ

お気に入りのポップパンクバンドは見つかりましたか?

令和は、新しいポップパンクの時代が確立されてきている事が伺えます。

ポップパンクに人生を変えてもらった管理人も、今後のポップパンクの猛進を楽しみにしています♪

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