保育園で提供した内容が、その子どもの将来につながっているのか?分からん
今回も子どもについての内容を書こうと思います。
しかし、今回の内容は何の裏付けもない内容なので、ご注意を💦
さかのぼること、50数年前私はベビーブームに生まれ幼児期の早期教育ブームでもありました。
あまり小さき時の記憶はないのですが、幼稚園の時に記憶はあります。
何故か?
それはインパクトが強かったからでしょうね。
今からどんな園だったのか覚えている分をお伝えします。
まずは、私のクラス名と出席番号ですが
A-19番でした。
今見たら、何かのパーツの通し番号ですか!?って感じの無機質な番号ですね・・・
だからでしょうか、いまだに覚えている。
それから、あの会の最後には掛け算九九を目をつぶって言うとか、小学校三年までの感じの練習をするとかもありました。
通常保育の中で英語もあったと思いますが、そこは覚えていません。
で、保育終了後に部活?的なものがあり、絵画とそろばんが選べ、私は絵画をしていました。
英語の時間は覚えていないと言いましたが、でも絶対あったとそこは確信しています。
何故か・・・
それは運動会での話です。
私の覚えている運動会の内容はこんな内容です。
「位置についてヨーイドン!」
とスタートすると、その先には大きめのカードが伏せられておいてあります。そのカードを選んでひっくり返すと・・・なんと
英語で書いてある動物の単語💦💦💦
その単語を読んで、その先にあるぬいぐるみを選んでゴールするという内容。
私は、これを楽しいと感じてしていたのか、全く覚えていませんが小学校低学年の記憶はほぼない( ´艸`)のに、断面的にしたことを覚えているということは、私にとってはマイナスに働いていたのではないかと思います。
そして、幼稚園でたくさん勉強したのに、漢字もいまいちだったし掛け算に至ってはクラスの中でも覚えが遅い方でした。
これは、私という一人の被験者しかいないので適当な理論ですが、物事の概念などをすっ飛ばして形を詰め込む教育ってどうなんでしょうね?
勿論、そこで開花してって子どももいるとは思いますが逆にその子どもは、ちょっと特性がある子ども(昔で言うアスペとかね)だったのかもしれません。
で、被験者一名の情報で考えるに
幼児期にはあまり小難し事をしても子どもは覚え続けることが難しい人の方が多いのでは?
と思う。
私のような、子どもに接するような仕事をしている方は多分いろいろな心情や理論思いなどなどを背負って、子どもに良い未来がつかめるように働きかけていると思います。
そんな方たちに是非考えてほしいのが、自分たちがしている保育で育った子どもたちがどのように成長をしているのかという事
結果、どんな保育を受けたとしても特に健常の子どもに至っては、新しい環境ですぐに適応して新しい自分を見つけちゃうんですですけど、自分たちが施した保育があるからあの子のここが力になっているって言えることってあるのでしょうか?
んーんー
分からんことですね・・・
あー!一つ見つけました!!
しいて言うならば、先生が大好きで保育園の先生になりたいっていう子どもは、その園のやり方や先生の愛情が伝わり残り続けているだろうなと思います。
概念的なものや道徳的なものを上物って考え方をすると、やっぱりその上物をしっかり支えて正しく感じることが出来る身体と心を育てるのが幼児期なのかなぁ~って思ったりもします。
皆さんどう思いますか?
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